MotoGP

クラッチロー『クアルタラロのホンダ移籍は…双方にとって良かったんじゃないの』

Screenshot

『クラッチロー:クアルタラローのホンダ移籍は…双方にとって良かったんじゃないの』

★8月7日(金)、ブリティッシュGPのモトGPクラスでカル・クラッチロー(ホンダLCR)が、午前セッション(FP1)22位、午後セッション(PR)20位だった。

★今回はホームレースとなるが、最後にブリティッシュGPに参戦したのは2021年にヤマハテストライダーを務めていた際で、フランコ・モルビデッリ代役としてだった。

★6日の木曜会見で、クラッチロー選手が次のように話した。

【3ヶ月前は、シルヴァーストン戦に出るなんて思ってもいなかったんじゃない?】
「記者のみんなも、思ってなかったでしょ!ここでまた走れるなんてねぇ…名誉なことですよ。
昔、ここのコースで上位リザルトを取ったことがあってねぇ…いつも応援も凄かったし。まぁ、こうしてまた記者会見をしてるなんて、ちょっと変な感じだけど…でも、良いもんですよ。
このまま楽しませてもらいますよ。」

【シルヴァーストンの思い出も、色々とあるのでしょ…?】
「良いのも悪いのも色々とね…まぁ、メディカルセンターのことは隅から隅まで知ってますよ(笑)。10年前には表彰台にも上がったし…ここは特別でね。
アイコン的なサーキットだし、低速から高速コーナーまで…二輪レーサーのニーズは全部揃ってるから。いつだって良いレースが観れるって感じでしょ。
皆、プッシュしまくりですっ飛ばして行くじゃない…拮抗してねぇ。まぁ、最高のショーが観れるでしょう。」

【モトGPのリズムは取り戻せた?】
「けっこうね…四苦八苦だけどね。この年で若いもん相手に走ってるんだから。体力だけの話じゃなく、けっこう長いことレース本番はご無沙汰だったしねぇ。
戦線から離れてたサッカー選手が、2年振りにプレミアムリーグに出るようなもんでしょ。とは言え、リズムは戻ってきてますよ…今週末、また進歩してくれると良いんだけどねぇ。」

【シルヴァーストンは2028年までモトGP契約を更改したから…また参戦のチャンスはあるかも…】
「あるかもねぇ…まぁ、入門クラスのレースとかねぇ(笑)!とにかく、ここは本当に良いサーキットだから、思い出も多いし。
『Magotts』コーナーと『Becckets』コーナー辺りなんか最高でしょ。モトGPだとキツいけど、でも最高ですよ。」

【モトGPは、貴方が現役だった頃と随分変わった?】
「何年か前にテストライダーとして乗ってた時と比べると、マシンはそんなに変わってないね。進化はしてるけど、限界ギリギリまで持って行ってるのは選手の方だから…リスクを負ってねぇ。
参戦選手は皆、各レースで優勝のチャンスがあるでしょ。各GPで何が起きるか、予測不可能って感じでね。この12年間でこのレベルまで来るんだから、モトGPは凄まじい努力をしてきたんじゃないの。
CRT機やワンメイクの電制システムやら…そう言うのの積み重ねで今日があるんだから。ここまで拮抗したんだからねぇ。選手は大変だけどね…何が起きてもおかしくないんだから。でも、ファンは良いんじゃないの。」

【では、貴方にも優勝のチャンスはある…?】
「アコスタが『今回優勝するには奇跡が1つ必要だ』って言ってたじゃない…だったら、こっちは21個は必要でしょ。参戦してる人数分必要だから(笑)!
まぁ、そんな事は起きないだろうけど…でも、頑張りますよ。グリッドに並んだ限り、常に可能性はあるんだから。」

【シルヴァーストンで速く走る秘訣はあるの?】
「俺にはないね…まぁ、ベッツェッキに喰い付いて行くのが一番なんじゃないの。まだ肩に問題があるようだから、何周かはくっついて行けるかもね(笑)。
ここのコースはコーナー1ヶ所でミスると、その後の5ヶ所ぐらいでずっと響いてしまうから。」

【ところで、ファビオ・クアルタラローのホンダ移籍が公表されたが…】
「良いんじゃないの…あのライディングスタイルと性格なんだし、本人もホンダも勝ちたいって思ってるんだし。双方にとって、良い選択だったんじゃないの。
ホンダにとっては、マシンに合ったスタイルのチャンピオンライダーを獲得できたわけだし、ファビオにとっては勝ちたがってるチームに入れるんだし。
ファビオは物凄い選手だからね…一、二を争う才能の持ち主で、努力家だし。(ホンダとは)良い組み合わせでしょ。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


ITATWAGP | イタたわGP