Screenshot『マルク・マルケスのコメントは信用しない方がいいのか? 』
★6月5〜7日、ハンガリーGPが行われ、モトGPクラスのマルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)が予選首位、スプリント首位、決勝首位だった。総合5位(−72ポイント)。
★今シーズン、土日ダブル優勝を果たしたのはホルヘ・マルティン(フランスGP)と、今回のマルク選手のみ。しかも、今回のマルク選手はPPとファーステスト首位も獲得している。
★マルク選手は木曜会見で「調子が良くない」と発言していたが、最終的には圧勝で終わったため、決勝後の記者会見では『マルク・マルケスのコメントの信用性』について以下のように議論された。
イギリス人記者
「他の選手らから優勝候補だと言われた際、貴方は『5周レースなら可能だけど…』と答えていたが、結局、土日ダブル優勝となり…つまり、貴方のコメントは信用しない方が良いと言うこと?」
マルク・マルケス
「えぇぇ〜と、なんて言うか…僕自身は(勝利を)信じてるんですよ。でも、当然、そう言う予想は描けないわけで…金曜セッションで3〜4周走ったら、タイムが楽に出てくれたのが大きかったですね。
おかげで、金曜はエネルギーを温存できたんですよ…2周プッシュしたら、5周ゆっくり走るって感じで。精神的にはけっこう大変なんですけどね…気も散ってしまうし。記録を見てもらえば、嘘じゃないって分かりますよ。」
(場内に笑いが響く…記録について、誰も信じていないのだ。)
マルク・マルケス
「土曜FP2は全力を出してたし…(隣りに座っていたバニャイアに向かって)君はデータを見てるだろ。」
(バニャイアが首を振ったため、またもや場内に笑いが響く)
マルク・マルケス
「例えば、ムジェッロの時はスピードが出なくて苦戦してたけど、今回は自分のライディングスタイルで大丈夫だったんで、けっこうエネルギーを温存できたんですよ。レース本番では左腕に、これまでのキャリアで初めて腕上がりの問題が出てしまったけど。
ミディアムタイヤを選んだおかげで、こうしてここに居られるわけで…じゃなかったら、ジジ(ダッリーニャ)に殺されるとこでした。
ファクトリーでは全スタッフがソフトタイヤ推しだったって、ペッコ(バニャイア)も知ってますよ。でも、結局、正しい選択ではなかったでしょ…僕らはレース序盤で苦戦したけど、さいわい、スピードは充分出てたんだから。」
(その後、話題はまた『マルク・マルケスのコメントの信用性』に戻る…)
記者陣
「イタリアGPで復帰したのは、ハンガリーGPに備えるためだったの?」
マルク・マルケス
「そうですよ…その件については、嘘はつけませんね…つまり、優勝できる可能性がどの程度あるか分からなかったんで、イタリアGPで復帰することにして…ハンガリーGPは左折コーナーで、可能性はあるわけだから。
レースウィークへのアプローチとしては、他の選択肢はなかったんですよ。僕としては、『夏休み明けにはガンガン攻めて行けますよ!』って言いたいとこだけど…今はまだねぇ。得る物より失う物の方が多そうなんで。」
記者陣
「(バニャイアに向かって)なぜ首を横に振っているの…?」
フランチェスコ・バニャイア
「僕はマルクと、ポーカーはやらないでしょうねぇ…。」
(場内爆笑)
ペドロ・アコスタ
「通常、チャンピオンライダーってのは嘘をつきまくるもんでしょ。」
マルク・マルケス
「(アコスタに向かって)つまり、君もそうだってこと?」
ペドロ・アコスタ
「僕の場合は…まず(モトGPで)1勝しないことにはねぇ…。」
(記者会見の終了間際に…)
フランチェスコ・バニャイア
「マルクは世界選手権に長く参戦していて、以前からずっと『周囲の期待を高める』のが得意だから。
今回だって、マルクが最強なことは周知の事実だったしね。次のブルノやアッセンも、こんな感じでしょうね。」
(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo:Twitter)





マルケスの話を信じるな。これはもはやネタだよね。
誰も信じてないけど、鉄板ネタとしてこれからもやり続けるでしょう。