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2013 SBKアッセン:【スーパーポール1・スーパーポール2・スーパーポール3リザルト】

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『スーパーポール1リザルト』

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スーパーポール1
多数のチームがレース用タイヤでコースに出た。気温が低く、路面温度の影響で結果タイムは良くないが、アプリリアのダビデ・ジュリアーノが好調な出だしを見せつつも、カワサキのトム・サイクスが最高タイムを奪取。チーム・パタのホームである此処オランダで、ホンダのジョナサン・レイが好パフォーマンスを見せる。コースを熟知しているドゥカティのカルロス・チェカはパニガーレ機との信頼性も良い模様。BMWチャズ・デービスはメカニカルな問題を特定出来ずに、トップ12入りならず。明日は4thローからのスタートになるだろう。

『スーパーポール2リザルト』

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スーパーポール2
コース・コンディションを考慮しながら、ほぼ全ライダーが好パフォーマンスを保証するタイムアタックタイヤを選択。トム・サイクスが早々にトップに立ち、カルロス・チエカが続く。アプリリアのユージーン・ラバティとBMWのマルコ・メランドリが、SP1に比べパフォーマンスを向上させた。36秒を切ったのは唯一サイクス選手(1分35秒316)のみ。5番手のダビデ・ジュリアーノは好調、同様に好調なジョナサン・レイとアプリリアのシルバン・ギュントーリは無理にプッシュした印象も無い。カワサキのロリス・バズとドゥカティのミッシェル・ファブリツィオがスズキのジュール・クルーゼルを蹴落としSP3に進出した。

『スーパーポール3リザルト』

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スーパーポール3
カワサキのトム・サイクスが更に強さを印象付け、1分35秒043をマーク。ホンダのジョナサン・レイとユージーン・ラバティ、シルバン・ギュントーリのアプリリア勢も1分36秒を切り好調。一方、ダビデ・ジュリアーノとマルコ・メランドリのタイムは、上位のそれには若干及ばず。カルロス・チェカがSP3の後半で好タイムを出していたがファーストローは叶わず、明日は7番手グリットに収まった。


(Source:2013年04月27日 Motoblog記事より抜粋)

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