MotoGP

クラッチロー:やっぱり骨折、手術


『クラッチロー手術、手負いでアルゼンチンGPへ』

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★オースティン決勝戦中に激しく転倒したカル・クラッチローは、当初、右手小指の脱臼のみと伝えられていたが、その後、サンディエゴへ飛び、ジェームズ・チャオ専門医のもとで更なる検査を受けたところ、僅かな骨折があり、また骨破片が散っている事が判明し、チタン製ボルト挿入の手術が行なわれた。

★また2年前に手術した腕上がりの症状が完治していなかったため、今回、一緒に施術された。

★クラッチロー選手はアルゼンチン次戦(4月25〜27日)に参戦する意向だが、現時点では手の腫れが酷く、マシンの操縦が可能かどうかは不明。ただし、医師らは楽観的な姿勢でいる模様。
(Source:2014年04月18日 Omnicorse.it記事より抜粋)


『クラッチロー手術:アルゼンチン戦100%にあらず』

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★カル・クラッチロー選手のコメント。
「(オースティン戦で)転倒後、小指を脱臼しただけのようだったが、その後、骨折が見つかりました。そう言うわけで、腕の腫れの問題も一緒に治してもらう事にしました。まるで嚢胞(のうほう)でもあるみたいでね。今のところ、全て上手いこと行ったようだが、実際にどんな感じかはアルゼンチン戦で走ってみないと分からないっす。小指は操縦するのに一番重要ではないっすから。心配なのは他の指の方でね。今は全部腫れていて、指の関節が分からないんですよ!とにかくアルゼンチンに向って…それから、どうなるかっすね。」
(Source:2014年04月18日 Gpone記事より抜粋)



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