ストーナー、セパンテスト:ドゥカティは2つの方向で作業中

Pocket

『ストーナー、セパンテスト:ドゥカティは2つの方向で作業中』

6-5-e1517760261185.jpg


★ケーシー・ストーナー元選手が1月24〜26日のセパンプライベートテストに、ドゥカティのテストライダーとして参加した。なお、最終日には出走しなかった。

★ストーナーテストライダーはテスト初日、トラックに降り、完璧なコンディションでなかったにもかかわらず、わずか4周走っただけで2’01”1を記録した。

★ストーナーテストライダーは同テストで、2018年版エンジンと改良フレームを搭載したGP17機のテストを行った。なお、2018年版プロトタイプ機(※おそらく、昨年11月ヴァレンシアテストで披露されていたもの)の走行はできなかった。

★ストーナーテストライダーのコメント。

「テスト初日は雨のせいで、けっこう大変でしたね。トラック路面が充分に乾かないんで、2時間程度の猶予しかなかったんですよ。
あいにく、新プロトタイプのテストはできませんでした。それでも、良いテストにはなりましたけどね。新マシンはポジティブなコメントのみです。エンジンにいくらか変更が加えられていて、マッピングもちょっと違っていて…あと、フレームはけっこう違ってました。
信頼感も増し、2年前から追い求めていたものが掴めたんでかなりポジティブですよ。これが然るべき方向に進んで、コーナーがスムーズになってくれたらいいんですけどね。」

★上記のコメントより、ドゥカティがGP17機を進化させつつ、GP18機を整えて行ってることが窺える。これは、一方がドヴィツィオーゾ用で、もう一方がロレンソ用なのか?
その点は今後のテストで見えてくるだろう。

★なお、同プライベートテストでストーナーテストライダーが使用したGP17機は、一見したところ、昨シーズンに使われていたものと比べ異なるのは、フレームに特殊な補強(※下記写真内のAttache supplèmentaire)や、後部ハブが加えられている点のみである。
なお、この後部ハブには、これまでのテストでも何度か使用されていた『トルクセンサー(※下記写真内のCapteur de couple)』と思われるものが組み込まれている。
また、以前からマシン後方に取り付けられている通称『サラダボックス』こと謎の箱の左側に、大きな面積の膨らみ(※下記写真内のGP17 Evo)が加えられていた。
gp17-stonar.jpg


posteriore.jpeg

★従来の『サラダボックス』。
scatola.jpeg


(2018年01月26日『Corse di moto』記事参照)


で、結局、新ドゥカティ機はドヴィ&ロレンソ選手どちらの好みで作られたのか?
詳しくは、こちらでどうぞ。

【2018セパンテストまとめ1 ドゥカティ、ホンダ、スズキ、アプリリア、KTM】[2018年02月11日 発行 Vol. 174

●ドゥカティ
・2017/2018年版マシンの違い
・ドヴィ&ロレンソ、どちらの要望が採用されたのか?
・ロレンソ好調の理由
・ジャック・ミラー、ホンダ時代と操縦が変わった

Vol.174』を1本だけ読みたい人は100円(外税)!
プリペイドカードも利用可能。

『note』02月分マガジンは4本で300円(外税)!

『note』01~03月分季刊号は11本で750円(外税)!

いいねPrego!

Ad & Relation Links

, ,

No comments yet.

コメントを残す

 

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Top