『プーチ:ロレンソの問題は技術ではなく度胸…』
★ホンダのアルベルト・プーチ氏(チームマネージャー)が、『DAZN』のモトGPポッドキャストで次のように話した。
「今現在、ホルヘ(ロレンソ)についての見通しはゼロですね。
これまでのことをざっくりとまとめると、ホルヘは転倒が続き、このマシンが乗りやすいと感じたことが一度もないわけです。しかも、最後の転倒が深刻なものだったから、長期に渡って欠場することとなってしまった。
ホルへにとっては『また一から始める』と言うことになるでしょう…まぁ、常に本人はそう言う姿勢なのだし。
ただ、『また一から始める』だけでなく、『リスクを負うようにし、これはケガをするかもしれない仕事だと肝に銘じる』と言うことなんですよ。
ロレンソが抱えている問題は技術的な面ではなく、度胸ややる気に関してだと思いますね。
我々としては、ヤマハ時代のような速い走りを見たいと思ってるんです。夢のような話でしょ。」
【8月末のミザノテストについては?】
「ホルヘ本人が参加を希望したんですよ。ただ、長いブランクがあり、痛みもまだ続いていて、レースが控えていることを思えば、参加すべきではなかったでしょうね。
まぁ、あれは訓練のようなものだから、レース本番ではもっと回復しているでしょう。本人も分かっていることだし、だからこそ、途中で切り上げたんですからね。」
【今後については?】
「ホンダHRCではホルヘ・ロレンソのことを、このまま信じていくつもりです。
本人が今シーズン末の離脱を考えていたとしても、それはホンダが希望していることではないし、今現在、後任について考えてもいません。
ただ、もし仮にそう言う状態になってしまったなら、対応はしていきますけどね。別の選択肢を探すことになるでしょう…たとえ、素晴らしい選択肢でなくともね。」
【例えば、ヨハン・ザルコとか…?】
「ザルコには以前オファーを出し、断られたことがあります。最終的に本人が謝罪にやって来て、マネージャーを解雇してましたけどね…情報を隠蔽していたと言うことで。
そう言うところを見る限り、(ザルコは)紳士的な態度を取っていたし、特に遺恨などはありません。
ただ、だからと言って(ロレンソ後任に)ザルコを考えていると言うことはありません。うちのライダーはホルヘ・ロレンソなのだから。
今後のレースで進歩していけるか、それとも、このままの状態で止まってしまうのかが見えてくるでしょう。」
(参照サイト google 翻訳:『Marca』)
(参照サイト google 翻訳:『Motorsport.com』)
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DAZNもMotoGp放送してるの?日本ではhuluだけだよね?
残念やな…
ファンの方もご心配されているでしょう。
ホント残念です…
精神論でごまかしてるけど今のRCVはマルケスだからどうにか勝てるマシンじゃないのかな。
マルケスが居なくなったら、年間1勝出来るかも怪しい欠陥車しか作れないホンダが何言ってんだか。
マルケス絶対王朝が長すぎて余りにも特異な性格のバイクになっちゃった感は否め無い。
ちょっと前、ブラドルやバウが乗ってた頃はそこまで尖ってなかったからMIのタイヤが極めてピンポイントの合わせ込みを要求する一方それに車体は対応出来てないのにマルクだけは能力で合わせられてるのかも。
MIになってからヤマハが苦戦してるのも根本は同じような?
そこまで批判されることいってないような?HONDAだからってイメージだけでかいてる批判カッコ悪い
日本のスポーツ界では精神論は時代遅れと言われていますが。
motogpでまさかの根性論が出て来るとはこれいかに(笑)
根性論の話しをしてるわけじゃ
無いんだけどね
信頼感無いフロントに命がけで走れと!ちょっと乱暴だねえ。
現役時代に一勝だけの人が世界チャンピオンに根性論語るとか凄いな(笑)
まぁ契約期間に移籍騒動って裏切りされたら嫌味も言いたくはなるやろけど…
つか、コノ人は選手のマネージャー・レベルが適当かと。
チームマネージャーとしては、スッポさんの方が優れていた気がする。