MotoGP

ミラー『審判団のク○ペナルティにもかかわらず、上位争いできてた』2022オランダGP

『ミラー:審判団のク○ペナルティにもかかわらず、上位争いできてた』

★6月26日(日)、オランダGP決勝でジャック・ミラー(ドゥカティファクトリー)が6位だった。

★ミラー選手は予選セッション中、マーヴェリック・ヴィニャーレスの走行妨害をしたため、ロングラップペナルティ処罰が科せられた。

★ミラー選手のコメント。

「審判団のク○ペナルティにもかかわらず、上位争いに混じってられたってのが良かったですね。」

【最後はヴィニャーレス選手(※3位)と戦っていたが…】
「諦めず、なんとかあの辺のポジションを固持して…ヴィニャーレスのリアに喰い付いてたんですけどねぇ…ただ、オーバーテイクをかけようとしたらちょっとミスってしまい、上手くいきませんでした。
まぁ、レースってのは、こう言うもんだから。」

【最終コーナーではアレイシ・エスパルガロに抜かれてしまい…】
「あれは予想外でしたねぇ…アレイシもブラッド・ビンダーも電光石火のオーバーテイクをかけてくるんだから…。
まぁ、あれは僕の責任でしょ。あそこで抜かれてしまったのは僕のせいですよ。(あの2人が)これっぽっちもスペースを空けてくれないんで、グリーンゾーンにはみ出てしまって…反撃できなかったんですよ。
全体的には、今週末の自分のパフォーナンスには満足してますよ…あの最後のコーナー2ヶ所は別だけど。
もう後の祭りだけど…ヴィニャーレスに攻撃を仕掛けるべきではなかったんでしょうねぇ。まぁ、今さら賢人ぶったって意味ないけど。
僕にできることって言えば、前に出て、ベストを尽くすことだけなんですからね。」

(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram

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