『ヤマハ公表：リンス獲得、モルビデッリ放出』
★8月2日、ヤマハファクトリーがフランコ・モルビデッリ（28才）を2023年末に放出し、その後任にアレックス・リンス（ホンダLCR、27才）を加入させることを公表した。
★リンス選手は2017年にスズキからモトGP昇格し、2022年末に同メーカーが撤退したため2023年よりホンダLCRから参戦し、アメリカズGP決勝で優勝した（※スプリントも2位だった）。
なお、ヤマハとは1年契約である。
★モルビデッリ選手は2019年にヤマハプライベーター（※ペトロナス）となり、2020年に総合2位を獲得した。
2021年も同チームから型落ち機で参戦し、負傷により欠場していた最中、マーヴェリック・ヴィニャーレス後任としてファクトリーに急遽昇格した。
しかし、ファビオ・クアルタラロー向けに開発されたヤマハ機を乗りこなすことができず、苦戦が続いている。
★なお、ヤマハは2024年に向けてモルビデッリ選手にSBK参戦のオファーを出していたようだが、本人はモトGP継続を希望している。
（参照サイト：『Gpone』）
（参照サイト：『Gpone』）
（参照サイト：『Gpone』）
（Photo：Instagram）
バニャイア、婚約者との馴れ初めについては、『無料note』でどうぞ！
created by Rinker
¥1,100
(2024/11/22 00:43:36時点 Amazon調べ-詳細)
(2024/11/22 00:43:36時点 Amazon調べ-詳細)
決まっちゃいましたねー。。モルビデリはどこかに残って欲しい。
YAMAHAはとっくに決めてたみたいね
リンスのオプション契約とかむしろシーズン前からストーリーがあったように感じる
SBKトプラクに逃げられたのが誤算でSBK含めての編成に時間がかかりそう
再来年以降のセカンド体制含めて試練が続くなぁ
ヤマハでCOTAで優勝したら、日本三大メーカーでCOTA制覇という偉業を成し遂げられるので、是非頑張って欲しいですね。
ホンダも人手不足だしヤマハとトレードみたいな形になりそう
今のホンダ機みたいなフロントの応答性が
全くない末期症状には陥って無いしリンス自身と
ヤマハ復調のキッカケになって欲しいね
ヤマハは最後まで交渉してたけどモルビデリの意思を尊重して折れたみたいですね。ザルコがどうにかならなければグレシーニをミアやアルボリーノと争うと言われてますがどうなるか…
これも消されるかな？日本メーカー貶してないし