ロレンソ『レース中盤ではめまいが…』：2013ラグーナセカGP

さて先のラグーナセカ戦では鎖骨の負傷を抱えながら、着実に6位でゴールしたホルヘ・ロレンソ選手。
今回は色々と話題がありすぎたせいか、少々ひっそりとしてましたが…
まずはレース後のコメントから。

★ラグーナセカ決勝レース後、ホルヘ・ロレンソのコメント。
「フィジカル面がキツかったですね。ラグーナセカと言うのは100％のコンディションでも非常にキツいんで、鎖骨の手術をしたばかりだとね…手術後の1ヶ月間はジムでのトレーニングもできなかったし。全身麻酔での手術2回のせいで調子は良くなかったですね…レース中盤はめまいがしてきて…調子が悪くて、転倒しないよう持ち堪えるのが精一杯だった。

今は休養して、インディアナポリスに向けて完全な状態まで回復できるようにしなければね。ただ、その前に8月6〜7日にブルノでテストをする事になってるんだけど。」
（Source：2013年07月22日 AS記事より抜粋）

おっ、このブルーノ・テストなんですが…
かなり重要なテストになりそうですな。

★8月6〜7日、ブルーノ・サーキットでロレンソ/ロッシ両選手がシームレス・ギアボックスをテストする予定。
（Source：2013年07月23日 AS記事より抜粋）

そして、ロレンソ選手のケガの具合も順調そうで！！

［写真はMoto.itより抜粋］



「サンフランシスコからの長旅の後、電光石火で受診してきたよ。鎖骨は順調そうで、抜糸してもらいました。」
（Source：2013年07月23日 ホルヘ・ロレンソ公式FBより抜粋）

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