MotoGP

ロッシ一瞬トップ:オースティンテスト初日

さてさて、始まりましたな…オースティン・テスト。
昨日は、こんなことをつぶやいとったロッシ選手ですが…

《コースはかなり良い感じだね。明日、M1で試してみるよ。》


おっ!
そして、久し振りの首位タイ〜〜〜ムだぁぁぁ!!

モトGP『オースティン:初日正午、ロッシ首位』

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★ホンダおよびヤマハによるオースティン・テスト初日が2時間前に開始された。現在、全選手がコースに降りている。

★数分前、ヴァレンティーノ・ロッシ友人のウッチョ氏(全戦に帯同している)がツイッターに、最新のタイムテーブルを掲載。15周回を終えたロッシ選手が2分10秒580で首位に立っている。

★現在、気温がかなり低く、また、ステファン・ブラドル転倒(ネット上ではマシンが炎上したと報じられているが公式発表はされていない)によりレッドフラッグが出され、他選手らは走り込めない状態にある。

★2013年3月12日(現地時間12時)オースティン タイムテーブル

1. Valentino Rossi – Yamaha – 2’10″580
2. Dani Pedrosa – Honda – 2’11″445
3. Jorge Lorenzo – Yamaha – 2’11″992
4. Marc Marquez – Honda – 2’12″077
5. Stefan Bradl – Honda – 2’14″705

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年03月12日 Omnicorse.it記事より抜粋)

まぁ、一瞬だけなんすけどね…
でも、ロッシ心の友ウッチョさんも嬉しかったみたいで、すぐにこんなツイートを出しとりました。

《11時42分のタイム》

しかし…すぐに………

《13時08分のタイム》





ほい!
では、そのマルケス首位の記事は、こちら!!

モトGP『オースティン:すぐにマルケスが首位』

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★オースティン・テスト初日、ロッシ/ロレンソ/ペドロサ/マルケス/ブラドル選手に加え、4月のテキサス戦でワイルドカード参戦するブレーク・ヤング(CRT、アタック・パフォーマンス)の6名がコースに降り立った。

★(昼食休憩前の時点では)マルケス選手が2分08秒651で首位。選手らはまだ新コースを学習している最中で、タイムはこれから削られていく模様。

★マルケス選手のコメント。
「まだコースを探りながら走ってる状態です。難しいですね…最初のうちはグリップもあまりなくて、かなり滑ってました。でも、良くなってきてますよ。ただ、セットアップがまだイマイチで…特に電制システムに関してがちょっと…。
コースはハードブレーキングポイントが凄くって、適当なセッティングを見つけにくいですね。第1セクションが一番難しくて…左右へのコーナーが2回ずつ続いてますね。危険の少ない理想的な走行ラインが見つけにくいんです。それから終盤セッションの右コーナー3つも、最適ライン探しに苦労してます。」

★ペドロサ選手のコメント。
「F1向けで、2輪向けのコースではないですね。コーナーの全部と言うか…ほとんどが傾斜にあってね。直線コースはバリアがかなり接近していて…まるでトンネルみたいですよ。」

★ブレーク・ヤング選手のCRT機(カワサキエンジン搭載)が不具合により炎上し、路面にオイルが漏れた可能性があり、テストはしばらく中断された。

★午後14時の昼食休憩前、やはりマルケス選手が2分07秒046で首位。それに続くはペドロサ(+ 0.238)、ロッシ(+ 1.144)、ロレンソ(+ 1.198)、ブラドル(+ 2.199)選手の順。

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年03月12日 Gpone記事より抜粋)




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