当ブログの緊急アンケート『マルク・マルケスはペナルティを受けるべきか?』に、既に1300人以上の読者の皆さんが投票して下さいまして…
今のところ『受けるべき』が過半数となっております。
同アンケートは右側のサイドバーの一番下にありますんで(スマホだとトップページの下の方です)、ぜひ、投票お願いしますね。
と言うわけで、その後、出てきたコメントをどうぞ。
★ローリス・カピロッシ(元ライダー、レース・ディレクションの現メンバー)が、マルク・マルケス処分について『La Gazzetta dello Sport』にコメント。
「個人的な見解ですが、今回の接触にペナルティを科したなら、選手の半分は同様に罰しないといけない事になるでしょうね。」
(Source:2013年10月01日 Gpone記事より抜粋)
★レース・ディレクションが10月10日にマルケス処分決定を発表する件について、リヴィオ・スッポ(HRCチームマネージャー)がコメント。
「個人的な見解ですが、通常の期間内に決定を下さないなんて馬鹿げてますよ。我々チーム側は、異議申立てをする場合はレース後30分内にするんですよ。それなのに彼らは2週間かけるわけだ。宙ぶらりんの状態が良いわけないでしょ。
私はアグレッシブだったとは思ってません…あれは単純なミスだ。うちからはレース・ディレクションへ、あらゆる技術的な注釈を添えた報告書を出してます。
マルク(マルケス)の全般的なライディング法に審判を下そうって言うなら、別の話であってね。ただ、我々としては今年のレースに関して言うなら、面白いものでしたよ…オーバーテイク満載でね。その多くは、まさにマルクがやったものですよ。」
(Source:2013年10月01日 Omnicorse.it記事より抜粋)
★ホルヘ・ロレンソのコメント。
「僕らがやってるスポーツは何にもまして危険なもので…常に限界ギリギリのところでやってます。そう言う中にアグレッシブな行動を取る選手が混じったら、どんどん危険は増していくでしょう。レース・ディレクションはそう言う危険を減らすべく動くべきなんじゃないでしょうか…僕的には、そう言う事はしていないように思えますが。こう言う行動が変わらないなら、全選手がアグレッシブな操縦をし始めるでしょう…既にそう言う操縦をしている選手に従ってね。」
(Source:2013年10月01日 Infullgear.com記事より抜粋)
運命の日まで後8日…クリックPrego
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
今回の件は、個人的にはカピロッシの意見に大賛成です。
あの程度の接触はどのクラスでも結構ありますよね。
もし、マルケス選手の走りに問題有りなら、その都度警告なりペナルティを課すべきじゃないですかね?
全くの私見ですが、ヘレスの対ロレンソ選手の件はペナルティでも仕方なかったと思いますが、今回は、、、。
チームから抗議が出る訳でもなさそうですし、オーガナイザー側には、今回マルケス選手がとった行動に対する処罰を全ライダーが認識できるような裁定を望みます。
もし、有罪なら今後のレースの接触は相当ペナルティ対象になりそうです。
この件に関してはドヴィのコメントにポイントが集約されていると思います。
マルクの限界に対する観念やパッシングポイントの概念(笑)が人と違うから、マルク的にはごく当たり前の行為がアグレッシブを超えていると見なされてしまうわけで。
まさにドヴィの言うとおり、このような行為への処罰の境界線はとてもファジーですよね。
確かにマルクはホルへの言う「自身にとっても他人とっても危険を冒すライダー」なのかもしれないけど、レースをおもしろくする絶対アイコンであることも否めませんもの。
でもまあ今回の件は、マルクにペナルティやむを得ずと思います。
なぜなら彼らはプロアスリートであって、スパルタの戦士ではないから。
必要なのは前を走るライダーをパスすることで、コースから弾き出すことじゃないですもん。
マルクならそれを回避しながらパスする能力は過分なぐらいあるわけで。
ケーブルがむき出しになっているのがそもそもいけないんじゃないか!
との意見もちらほら聞かれますけど、それは別問題ですね。
ともかくディレクションの対象になるのはあくまでもマルクとダニの間に起きた「事象」とマルクの「行為」のみですよ。
あらら長文になってしまってすみません・・・
個人的には「今年はダニにチャンピオンなってほしい」派ですが、今回の件はマルクの過失は小さいように見えますね。
レース全体を見れなかったので、クラッシュ箇所の映像でしか判断できませんが、あの周回、確かにダニは普通よりインに絞ってコーナーに侵入してますよね。ホルヘよりインに入ってるし。
マルケスとしては前のラインが開いて、次が右コーナなんだからあそこでアウト側に並んどけば次のコーナでインを刺せると考えてもおかしくない気がします。
マルクがかぶせに行ったとしても、実際、接触ではじき出されたのはマルクの方で、ケーブルが切れて無ければ、ダニがかなりのアドバンテージを得ていたわけですからね。
今回のアラゴンのクラッシュ総集編見てると、Moto2&3の体当たりクラッシュは壮絶で、あの中で昨年まで戦っていたマルクとしてはあのくらいの接近戦や接触は日常茶飯事でだったのでしょね。
ただ、絶対速度が違うMotoGP同じことやったら、リスクの度合いが桁違いに上がることを彼が十分理解すべきですし、そうしないとマルコの悲劇を繰り返すことになってしまう・・・
カメラで捉えられてる映像だけがレースの全てではないのですからあの程度の接触でペナルティかしてたら全レース半分位はペナルティ受ける事になりますよ、、
ダニもレース後に軽い接触だった事は認めていますし、、マルクもコースアウトしてリスク回避しました!
ロッシもほぼ毎回ペナルティになりますよね、、
個人的にはマルクがアグレッシブとは感じません!
才能の次元が他ライダーと桁外れなだけです!!
ロッシやケーシーみたいにね、、悔しいけどそれ以上かな??
マルクも2年目3年目になればもっと学習してmotoGPクラスに合わせて走行も変わると思います!
GP250&moto2時代もそうでしたしね、、
ロレンソも自分がそうだった事も認めなくてはなりませんね、、
それと『マルクの活躍が面白くないから』とか『チャンピオンシップが面白くなるように』とかそういう理由でペナルティを望むのはアンフェアーの極みです!!
レースはショーではなくスポーツなのですから、、見る側もフェアーでなくてはいけません。
ダニファンには申し訳ないけど、、今回はダニが不運だっただけです!
運も味方に付けないとチャンピオンにはなれません!
ショー的にはアグレッシブなレースは面白い。今のところあんなにガンガンいくのは、マルケスしかいないわけだし。才能もあるし、野心がその才能を上まわることも多い。みんな、やりたい放題バトルしてほしい。スッポが言うようにあれは単純なミス。あれぐらいなら、重大な事故も起きない。たまたま、センサーが切れただけだよね?ホンダが悪い!
一方、レースをやっている側になると、ロレンソの言うとおりでしょ。なんでもありのライダーが、周りのみんなを危険な目に合わせ、それでチャンピオンなどの利益(名誉とお金)を得られるとすると、同調するライダーも増えるでしょ。特に、Moto2から上がってきた若いライダーは、可能性高い?MotoGPでもスペクタルなレースを期待したい。レースにアクシデントはつきもの。多少のリスクがあっても、危険が小さいなら接触もバンバンやってほしい。
しかし、人間って、時速30kmでも打ち所が悪けりゃ死ぬだよね。
ペナルティの制度がある以上、接触が軽いとか重いではなく接触したらペナルティにするべき。
そうすれば仮にミスしても接触しない方法で走るようになる。
ブレーキ時には後ろのライダー、コーナー並走時はスペースを潰した方、が大体過失が大きい、同程度ならお互いにペナルティでいいんじゃないかな?
今回の接触の事だけで言えばペナルティーは難しいと思いますが
問題にしているのは、シモンチェリの時と同様、これ以上マルケスのライディングスタイルを放置して良いのか?
その判断がレースディレクションに問われてます。
判断が保留されているのは、ペナルティーの趣旨が今回の接触とは異なると言う事。
メッセージの出し方、そんな事が理由でしょう?
ここまでレースディレクションは、ルーキーのマルケスに対し
レース中しマージンを取るよう注意喚起する機会を逃して来ました。
今回の接触で、重大な事故が起きる前に何かをするべきと関係者は考えたと思います。
センサーの件によってHRCもマルケスのレーススタイルに関して発言せざる負えなくまりました。
ペナルティは必要でしょ。ライダー目線で考えた場合には、明らかにライン取りが間違ってる。
ダニが路面に叩きつけられたから良かったが、あれでマルケスが逃げた側に弾き飛ばされてたら富沢やシモンチェリみたいな悲惨な事故になっていなかった保証も無い。最悪の場合両者転倒で他者まで巻き込む悲惨な事故が起きてたかもしれない。見る側としては面白ければ良いという意見も多いようですが、それでは峠の走り屋と同じレベルの話です。
自分は、motogpしか見ておらず、以前のマルケスの走りは、知らない。
今年に限って言えば、マルケスは、一線を越えてはいないし、危険なライダーではない。
(自分の美意識では、ヘレスの、対ロレンソは、頂けないが。)
シモンチェリとは違う。彼は自分の限界を無視し、多くで、走りが破綻していた。
以前のマルケスの走りを見ている人は、まだやってる、またやってる、
motogpでは、いつか大変な事になると、感じるのかも。
しかし、
ペナルティは、個々の事象について、明確な基準を持って出されるべきであり、
(ドヴィの言う通り、それが難しいが、)
安全増進の為の見せしめや、過去の行状や、ポイントの増減・ランキングとは、
一線を画すべきで、たとえ、本人の為になっても、恣意的に行われるべきでは無い。
スッポの言う通り。(シルバーストーンは当然。)
接近するから危険に見えるが、(自分も接近しすぎると感じている)
離れていても、マージンがあっても、ミスをすれば、
ニッキーを巻き込んだ、ペドロサの様になる。それが2輪。
限界を超えると危険だが、それに挑むのがレース。
その意味で言えば、マルケスは、ミスを犯しても、ちゃんと回避しているし、
今の所、他のライダーを危険に曝していない。それが現実。
接近することが危険なら、挑む事が危険なら、レースは成立しない。
時間差スタートで、20数周し、タイムでも競えばいい。
一体、マージンとは何なのか?
危険に感じる事・見える事と、実際に危険な事とは、微妙に違う。
少なくとも、今年のマルケスは、一線を守っていると思う。
どんなに注意しても、リスクを回避しても、転倒する時はするし、
怪我をする時はするし、死ぬ時は死ぬ。当然、人事を尽くすのは当たり前だが。
現在、4st化、トラコン使用、タイヤの進化によるエッジグリップの向上。
これらにより、今までより、バトルポイントが多くなった。
マルケスは、それを、活用しているに過ぎない。
と言うより、彼が一番、活用できている。それをするには、接近が不可欠。
大げさに言って、
それが許されないなら、ストレートエンドでのブレーキング勝負という、
今までの、パッシングポイントだけになる。(それだけではないが)
トラコン無くして、タイヤを昔の仕様にすれば、自然と昔に戻るだろう。
自分のブラウザでは、投票できないし、票も見れないが、
これで、ペナルティと言っている人が過半数というのは本当にビックリ。
日本で刑法関連の運用が、異常な事と、リンクしている気がする。
長文失礼
まったく、関係ないけど、検索してたら、
ロレンソ・マルケスという人物が出てきて、何だか、おもしろかった。
16世紀ポルトガルの貿易商人、探検家。 wikiより
私も二輪レースやってましたが、他車との接触はしばしばありました。それはお互いに不可抗力の場合もあれば、明らかに故意だろうと思う時もありました。それが原因で危険な目にあったり、痛い思いや悔しい思いをする時もあります。
サーキットやレースにもルールやマナーがあります。これを守れない人は自分が危険な目に会う確率が高くなるどころか、一緒に走っている仲間をも危険な目に遭わせてしまう確率が上がってしまいます。抜き方、抜いた後のライン取りにもフェアプレーとアンフェアがあり、同様に抜かれる方にもフェアな抜かれ方とアンフェアな抜かれ方があると私は思います。二輪レースはスポーツです。それも危険なスポーツです。FIMやドルナはルールを作り、管理するだけでなく、選手の教育、マナー向上に務める必要があると思います。世界選手権ライダーを相手にしんどいと思いますが…
ちなみに今回の裁定はどうなるか分かりませんが、選手心理としては、一度やられた相手に同じような場面がきたら、同じことをすることはないにしても、きつくあたったり、意地でも引かない、引きたくないと思う人が多いんじゃないですかね…
話がズレるけど、
CRTと混走にしている時点で危険だと思う。
トップとビリのタイム差なんて酷いものだ。とても世界最高峰クラスとは言えない。
第一マトモに乗れている選手なんて3人程度じゃないか。
事故が起こるのはこういうところから見直さなければダメだ。
いっそmotoGPとmoto2を解体してmoto2のみに全員集約して、ウインターシリーズなんてのを開催して本当に早い奴20人選抜してみたら面白くない?
出資する金はないけど…。
皆さんのコメントを興味深く読ませていただき、あらためて今回の件は自分の中でも一筋縄ではいかない難しい問題だと感じました。
これまでのマルケスの危険に見えてしまう走りも踏まえたうえで、今回ペナルティが科せられてしまうのもやむを得ないと私は考えていましたが、その考えも少し変わってきました。
求められるのは(難しいことですが)運営側によって明確な判定基準があらかじめ示されていることです。
コンタクトスポーツである以上、それは必要だと思います。
個々の事象に対してもし私が判定するならば、カタールでルティを、へレスでロレンソをコース外に追いやった走りについてはペナルティもやむなしですが、今回の件は厳重注意か警告にとどめ注意を喚起するといったところです。
同時に走行しバトルが起こることがレースの面白さの本質であるという部分と、人命にかかわるという部分がせめぎ合い、判定基準を定めるのは本当に難しい。
MotoGPの未来が運営側の見識にかかっている場面ですので、どのような判断、メッセージを発してくれるのか注視しています。
GPの新鮮な情報を届けてくれるのみならず、今回のようなことを真剣に考える機会を与えてくれるこのサイトと、皆さんのリアルな考えを知ることができるコメントに感謝します。
先行してレコードラインを走っているライダーが、
後続車両の行為によって走行を妨害された時、
故意や過失に関係なく、後続車両のライダーは
ペナルティを科されるべきではないだろうか…
ただそれは結果の重大さによると思う。
今回のマルケスの過失は些細なものだったと思う。
しかしその過失は結果的に
先行するライダーに重大な危険を及ぼしたことは否めない。
彼はペドロサに対して責任を取るべきだと思う。
これは一般の社会でも同様であり、
加害者に過失がある限り、想定外は許されない。
今回の事は、彼が行うオーバーテイクとは全く別次元の話であり、
今後もアグレッシブに優勝を目指して欲しい。
車体がぶつかることもあるだろう
だがこのクラスでは、それを回避する努力が必要だ。
忘れてはならないのは
モトGPクラスは他のクラスとは違うということだ。
このクラスを制するライダーは最も偉大なライダーであり、
誰からも尊敬される存在であるということ。
僕たちが尊敬するライダーとはどんな人間なのか
それが理解できればマルケスは
僕たちに語り継がれていくライダーになれるのではないだろうか
ペドロサが転倒していなければ、ペナルティになっていない程度の接触だと思います。
あんなこと、しょっちゅう起きてるじゃないですか。
あそこでセンサーが切れなければマルケスは自分のミスでコースアウトし、ペドロサはそのまま走り続けたんじゃないでしょうか。
なので、マルケスの走り自体は危険行為とまではいかないように思います。
ただ、ルールとしては結果から見てペナルティを科すでいいんじゃないでしょうか。
センサーを破損させたのは紛れもなくマルケスの接触ですから。
レースディレクションというものがある以上は、軽度の接触であれ、他の選手を転倒させた原因を作ったライディングをしたマルケスを処分することは当然だと思います。
ただ、あくまでも結果から、危険行為となったライディングであった。という前提で。
『マルケスに悪意はなかったが、ペドロサを転倒させた行為を引き起こしたので、減点。』
それが落とし所ではないでしょうか。
勝てるマシンが限られてしまっていること、オーバーテイクに必要なリスクが以前に比べると増大していること、まさにF1化して・いますね。。 ECUに手を入れて、レース中30秒だけ最高速を10kmあげれるみたいな装置が今に提案される様な気がします。 F1では人工的にオーバーテイクを創出していますので、結果として安全な追い抜きにつながっていますよね。 抜くにはストレートが一番安全です!
スッポの言うとおり、ペナルティなしでマルクが今後のライディングに生かせるのであれば、ペナルティは不要ですね。 ペナルティを課すとしたら目的は、まさにそこしかないと思いますので。 アッセンの最終ラップの1コーナー、カールがマルクに接触。 右コーナーだったからかわかりませんが、カールは失速し3位、マルクはトラコンも壊れず、無事2位でゴール。 管理人さんが面白3人組と呼んだカール、マルク、ロッシは、笑いながらそのことを話していましたが、カールは、結果が違っていれば、つまり両者、もしくは片方が転倒、負傷 していれば話は変わったんだろうけど、何も起きていないし、レースの一部だからOK と言ってました。 マルクも「いつもプッシュするのは自分だけど、今回はプッシュされる立場で面白かった」 とコメント。 結果さえ良ければ、もっと激しい接触でもペナルティを検討することもないし、 逆に一見些細なことでも、そこに結果がある時こそ、それを伝えるチャンスではないかと思います。 我ながらホルヘ的な意見とは思いますが、裁定は、結果に対し、未来の為に下されるものではないでしょうか? ダニの言う通り過去は変わりません。 但し、何らかの裁定により、未来に同じ問題が起きる可能性は減らせると思います。 我ながらかたい意見。 すいません。 ファンとしてはバトルは大歓迎ですが、やはりマルコのことが頭から離れません。 彼が今モトGPにいたら・・・ と思うと改めて悲しくなります。
たしかに不運なアクシデントで、故意にマルケスがケーブルを切ったわけではないでしょうが、それによってペドロサは転倒、ノーポイントになったわけで。
接触したことによって、相手選手がコースアウトや転倒など不利益を被ってるんだと言うことが問題。
その場合原因を作った選手が処罰されるべき。
せっかくペナルティポイント制を作ったのに今回適用しないんじゃ何の意味もない制度。
moto2クラスのカイルディンもはじき出されて転倒してたけど、なんでバスケスにペナルティ付かないのか疑問。
何戦か前の予選で渡辺日向がストレートエンドで誰かに横から蹴飛ばされてバランス崩してたけど、あれもペナルティ対象でしょう。
世界のトップのレースなんだからたとえmoto3クラスでもできるだけ接触を回避する姿勢が見たいものです。
それにしても原田をはじき飛ばしてチャンピオンになったカピが処罰云々を判断する側にいるというのは良いのか悪いのか??
長いことレースをみていますが、確かにあのカピロッシトマホークは過去最悪のオーバーテイクですね。あの一件でかなりのファンを失い、おまけにアプリリアをクビになったくらいなので。ペナルティどころではない。でもチャンピオンと言う称号は残った。 結果論ですが、得たものの方が大きかったんですよね。
接触の大小にかかわらず、ペナルティーの意見に賛同します!
危険が少ない接触ならバンバンやってほしいの意見には、反対です。
モータースポーツに危険が伴うのはあたりまえのことですし、
レースにアクシデントはつきものですが、アクシデントそのものを極力減らす
ためには、どんな小さな接触でもペナルティーが効果大きいと思います。
安全マージンを多くとるために、オーバーテイク・コーナーバトルが少なくなっても
そのほうがいいと思います。
多少無茶して競り合っている相手選手との接触が伴うかもしれないが、
早ければ良い、先にゴールできれば良いという走りはいただけないです。
選手たちにはできるだけ怪我をしないで、息の長いレース活動をしてもらい、
私たちファンを魅了してほしいと、願っています。
管理人さんがマルケス寄りの意見ばかり掲載しているのが非常に残念ですね^^
あの程度って言いますが、250馬力340キロのモンスターマシンで後ろから
追突される行為=オカマ事故を「あの程度」の一言で済ますのはどうかと
思いますね。サイドバイサイドでの接触とは切り離して考えるべきです。
まして20年前に同じことしたカピロッシに見解を求めても無意味だと思います。
基準が難しい?
だったら、もう接触したらそれだけでペナルティでいいんじゃないかな?明確でいいでしょ?
それでライダーの半数がペナルティを受けるんだとすれば、無駄な接触が多過ぎるって事だと思います。
接触しただけでペナルティにすれば、そんな無駄な接触も流石に減るでしょ。
レースなんだから、接触しただけでペナルティにしても、接触はなくならないと思います。だからこそ逆にペナルティにしてしまってもいいと思う。
そして、接触しなくてもパッシング出来るようテクニックを磨いて貰えば良いんじゃないかな?
世界最高峰クラスなんだから、それが出来ないライダーは下手くその烙印押されて消えて行けばいいと思う。
レイニーや原田にはそれが出来ていたと思う。シュワンツにもね。シュワンツは転倒の多いライダーだったけど、他人を巻き添えにした事は無かったんじゃないかなあ…
過去、GPが最高に面白かった時代はレイニー、シュワンツの時代だったと思うけど、あれだけ激しいバトルでも、接触なんかしてた記憶はないんだよなあ…
当時のトップライダーはペナルティなんかなくても、自主的に接触は絶対に避けるという気持ちでレースしてたんじゃないかな?
そりゃ実際には避けようとしても避けられなかった接触もあっただろうけど、接触しても構わないと思ってレースしての接触と、絶対接触はしないと思ってレースして結果的に避け切れなかった接触は全然違うと思う。
接触即ペナルティでレースが面白くなくなったとしても仕方ないんじゃないかな?危険を代償にした面白さなんて歓迎したくない。
実際、本当にレベルの高いライダーは接触なんてほとんどしないもので、下位のレベルの低いライダー程良く接触するものじゃないかと思う。
あのライダーは接触なんかほとんどしないのに速いと尊敬される様なライダーが最高峰クラスのトップライダーであるべきなんじゃないかな?
接触なんかするのは、走りが雑で下手くそなライダーって事でいいんじゃないかと思う。
>> 接触なんかするのは、走りが雑で下手くそなライダーって事でいいんじゃないかと思う。
ロッシが下手くそライダーってか?
アホも休み休みぬかせ。
前のほうの方の各意見で、接触の大小にかかわらずペナルティに賛成で、
危険の伴わない接触はOKには反対です。
危険の伴わないレースなんて存在しないのですが、だからこそ、少しでも
危険を減らすために接触時のペナルティー制度を活用し、健全なレースを披露してもらいたいです。
いままでの運営の仕方にも問題があると思います。接触と接触しそうになった事柄については、その都度あいまいな裁定が多いのもよくないことでした。
安全優先のけっか、オーバーテイク・コーナーバトルが少なくなっても構わないです。綺麗で素晴らしい走りを見せてもらいたいです。
“接触なんかするのは、走りが雑で下手くそなライダー”はいままでのことを言っているのではなく、ルールの徹底された状態でのこれからのレーサーたちの振る舞いのことを言っているのだと思います。
最終的にポイントに影響するペナルティーのことを考えれば、無茶する意味がなくなり、このことは選手たちの怪我のリスクの低減にダイレクトに反映し、それに続く各クラスのレーサーたちにも影響し、良いことづくめだと思います。
>接触なんかするのは、走りが雑で下手くそなライダーって事でいいんじゃないかと思う。
ロッシの悪口を言うのはそこまでだ。!!!
不覚にも笑ってしまった。
ペドロサ本人としても今年も優勝できなかった理由が出来て良かったんじゃないの?
今年のトップ3は全員怪我しているからね。
接触の大小にかかわらず、過失の割合に応じてペナルティーを与えるのが良いと思う。
危険の少ない接触はバンバンやってもらうとの意見には反対です。
絶対安全なレース(モータースポーツ)なんて存在しないのですが、だからこそ、すこしでも
不要なアクシデントを減らすために、ペナルティーを多くとったほうが良いと思います。
その都度あいまいに裁定してきた今までの経緯が間違っているのだと思います。
オーバーテイク・コーナーバトルが少なくなっても、安全を優先したほうが絶対にいいと思います。選手たちにはできるだけ怪我をせずに、息の長いレース生活を送ってもらい、すばらしい
走りを披露してもらいたいです。
最高峰クラスはそれに続くクラスの模範となり、Moto2/3そのほか各国の選手権に
影響を与えるのだから、レース界全体がそういう気運になってくれることがいいですね。
本当に今回の件に関しては,観る人によって意見が大きく変わるんだなあと,このコメント欄を見ているだけでも感じます。
きっと世界中のmotogpファンがいろんな意見を交わしているんでしょうね!「たかがスポーツ」かもしれないけれど,「されどスポーツ」で。こうしていろんなひとと真剣に考えられるなんて,素敵ですね。
私はというと,今回の接触に関してはダニにしてもマルクにしても不運だったように思います。ダニにしてみれば,トラクションコントロールが壊れてしまって転倒してしまったことが不運ですし,マルクからしてみたら,そこまで大きな接触ではなかったのに(ヘレスでの接触のほうがきつかったですよね),ダニのバイクにダメージを与えてしまったことが不運。
当たりどころが悪かった,としか私は言えないと思います。
「接触が絶対悪」かと言われると,私はそうは言えないと思います。「ひとつでもいい順位でゴールすること」がレースなのだから。
命を落としてしまうかもしれないから,そのリスクを負わないために接触はない方がいいというのはもちろん当然。できる限り危険度が上がらないほうがいいというのは,誰もが望んでいることです。
ただ,そのリスクを完全に取り除きたいというのであれば,あんな危険なレースには参加できないのではないでしょうか。全員が超高速で,相手の前に出たいという意識で参加しているのですから。
「危険を冒してまで繰り広げるレースは見たくない」という思いがあまりに強かったら,きっとモータースポーツを好きにはなれないと思います。どのレースでも,どのカテゴリーでも危険を伴っているし,バイクに関して言えばそもそも生身で300kmオーバーで走っている時点で危険きわまりない。それでもモータースポーツに惹かれるのは,それを上回る面白さや感動があるからかなあと思います。転倒があったら毎回とても心配になりますし,無事だと知らされたときには安堵する。悲しい事故も何度か見てきましたし,その都度むちゃくちゃ落ち込んで泣いてきましたが,やはりモータースポーツを嫌いになれなかった。
「もっとアグレッシブなレースを期待する気持ち」と「事故が起きてほしくない気持ち」。きっとモータースポーツファンである限り,ずっとこの矛盾した気持ちと付き合っていかなくちゃいけないんだろうなあと思います。
いま,motogpには才能あるひとが揃っているだけに,妙な遺恨を残さずに解決されればいいのですが。。
マルクファンですが,今年はダニにチャンピオンになってほしいと思っている,いちmotogpファンでした。笑 駄文を長々と失礼いたしました!
今回の事だけでいうならレースアクシデントだと思うけど、今後のマルクの為にペナルティを科すべきだと思う。マルクのライディングが自身のみならず他者に危険をおよぼしているのは事実。KCやホルヘ、ダニは綺麗にパッシングしていくよね。ロッシだってダーティなイメージがあるけど実は芸術的なパッシングをする。今回、何のペナルティもないとマルクのあの強引なパッシングがドルナ公認になってしまう。もうケガする人も死ぬ人も見たくないでしょ。各ライダーの過去のパッシングを持ち出すのはナンセンス。大切なのはこれからでしょ!
議論が「出る杭は打たれる」状態なのがなんとも…。この話はマルケスじゃなかったらこんな大事にならず不幸なアクシデントで終わっていた気がします…。
マルケスがペドロサに接触したことと,ペドロサがセンサー破損で転倒した事は分けて考えるべきじゃないかと思います。
接触したことに関してはマルケスがペドロサをはじき出したわけでもなく,むしろ自分がラインを外してコースアウトしていることを考えれば十分相手に敬意を払った対応だったように思います。これに対してペナルティを,と言うことであればインディアナポリスでのヘイデンにだってペナルティが必要だったはず。ペナルティはルールー人物(チーム)や状況(その後転倒したか)に左右されず常に一定の基準で適応されるべきで,今回は特別なんてありえないと思います。
ペドロサが転倒した事に関してはセンサーが1系統しかないとか線がむき出しとかは車両の問題。これは安全性を考えるなら即時レギュレーション変更を検討するべきでしょう。でもこれは車両の安全性に対する話であってもはやマルケスの責任では無く,マルケスにペナルティって言うのもおかしな話だと思います。
以上,長文,駄文失礼致しました。
>「出る杭は打たれる」状態
私が思っていることがすべて文章になっていたので、嬉しかったしスッキリしました。
ペナルティーはその「事象」に対するものであって、そこに感情の入る余地が無いものでなければいけない。
「すべての」接触がダメだと言うのならば、
<オーバーテイク時の相手との間隔が○○cm未満だった場合はペナルティー>
とかにしてしまえば?
まったくもって、非現実的。
ローソン、ガードナー時代から見続けています。
接触に関する問題が話題となるようになったのは、80年代でもなく90年代でもなく2000年代に入ってからな気がします。
以前のライダーで記憶があるのはドゥーハンで、ローソンやシュワンツをなぎ倒していましたが、自分も転んだ完全なミスだったと思います。
今の、勝利のためなら、最終ラップなら、多少の接触など仕方ない、当然だという風潮を作り出したのはロッシで、当時のディレクションが、スターだからと裁かなかったから、今のマルケスがある気がします。
今回の接触は問題はないと個人的には思います。しかしロレンソと問題となった時に裁かなければならなかったと思います。
ローソン、ガードナー、レイニー、シュワンツ、ドゥーハンらの時代、ロレンソに対するマルケスのような接触の記憶はありません。
2000年代、自分が勝てれば相手にぶつけても良い、それがレースだと自己中心的な主張をする、当時のスターを裁かなかった事が今につながり、今の風潮を生んだと思います。
今からでも遅くはない、接触はかまわないなどと考えないクリーンなレースの時代に戻るべきと考えます。
俺はダニのファンでもないし、レースファンとして言いたい。あの危険行為の動画を繰り返し見ても、かつてのロリスカピロッシみたいな無理なライン取りで侵入してるのは明らかだ。
それから、ロリスが過去に何をしたかも知らないでロリス意見に賛同してる人が理解できない。
マルク擁護派が接触する以前にダニや前を走るクラッチロー?のラインを理解してほしいね。レースした事ある人なら分るだろ?マルクのやってるのはあれは単なるオーバースピードで突っ込んでるに過ぎないね。そもそも、マルク自身が軽い接触と言ってるだろ。
マルケスコメント
>トラブルを避けようとコースアウトしたんですから。(これは信用できない)
>あの地点に差しかかった時、スピードは出過ぎてました。(これが事実!)
>接触は最低限度のものだったし、
つまり、彼は矛盾した事を言ってるのでは?ダニは立ち上がりから20メートルくらい?で転倒している。軽い接触をした筈のマルクは大きくコースアウト…これがどういう意味か理解していただきたいね。
まあ、前に追いつこうと必死になって横を加速してるマルクの前に転倒したペドロサの体が飛んでこなかった事だけが救いだねw
それからね。確かにGP500時代なんかは、ああいった危険なシーンは少なかったよね。接触どうこうじゃないんだよな。接触するまでの過程が特に問題なんだよな。
それにしてもね、マルケスは間違ってないって結論ありきで語ると無茶苦茶な結論しか出ないよね。
今一度MOTO2のレディングを見て欲しい。
インを差したにも関わらず、アウトに居るポルを確認していた。
フルバンクの最中通常そんな事はしないし、何やってるんだという意見もあるだろう。
結局、チャンピオンシップを争う相手の前には出られなかった。
マルクだったらそのままアウトにはらみつつ最速で脱出を選択したんじゃないだろうか。
それとも1車身は開けただろうか。
そういうファインプレーだって見たいのだ。
昔は昔で身勝手なライダーは居たし色々あったので美化するつもりは無いが、上の方の通り現在の状況はバレンティーノの影響が色濃くあるのだと思う。
2輪でクローズドコースを走った事ある者なら理解出来ると思うが、超高速を生身の身体で走ってみると、今フロントが滑ったらとかアスファルトにウォールになんて事を考えるとかなり怖い。
レースになれば危険要素が複合的になる。
まず競う相手がいる。
そこへきて肉弾戦が常套手段がまかり通るとなったら、危なかしくてやばいライダーの傍には寄れなくなる。
職業ライダーは、それを避けてばかりいては良い成績を残せない。
それでも避けたいからロレンゾやダニはそう言うのだろうと理解が出来る。
ここ最近この手のネタを作っているのはマルクであるのは事実である。
ペナルティーについてはどちらとも言えないかな。
takumiさんのご意見、正しくその通りと思います。
今回の問題の根底にあるのって、アメリカ人とヨーロッパ人の
国民性の違いなのかなとか、スポーツに対する考え方や
”オートバイでレースをすること”の価値観とか、
そういう部分の違いかなとかモヤモヤしてましたが、
実際には選手個々人の走り方や、口から出る言葉に
国籍で傾向があるということもさほど感じないので、
じゃあなんだろね、とさらにモヤモヤ。
takumiさんのおっしゃるとおり。素晴らしい分析です。
スッキリしました。
熱い意見が飛び交ってますね!!
GPファンとして議論せずにはいられない話題ながら、みじかに話せる人がいない人間として管理人さんには大変感謝しております。
全体的に"これはスポーツなのだから危険な事はするべきではない"というような意見が多いように見受けられますね。
しかし、自分としてはこの意見に大きな疑問を感じます。
過激な言い方になってしまいますが、「何でバイクレースなんて見てるんですか?」って感じです。
自分は危険こそがバイクレース最大の魅力だと感じています。
なので、あの程度の接触でペナルティーを課せるのは反対です。
もちろんファンとして選手が死んでしまうシーンは見たくありませんし、クラッシュシーンが好きなわけでもありません。
ただ、一歩間違えば死んでしまうかもしれない状況で、それでもなお上位を目指してバトルをするライダー達に感動します。
死と隣り合わせの状況から生還し、表彰台に立つ姿に魅了されます。
自分にはそんな事をする勇気がありませんから。
なので、危険こそがモータースポーツとその他のスポーツとの大きな違いだと思います。
とりわけ、バイクレースで行われるバトルのスリルは自分にとって特別です。
他のどんな競技よりも魅力的だとおもっています。
確かにカピロッシやビアッジがやったような悪意のあるアタックは見ていて気持ちの良いものではありませんが、今回のマルケスの接触はそこまで悪質ではありません。
あの程度の事で騒ぎ立ててレースをつまらなくしてほしくないです。
文章が下手でまとまらない感じですね(汗
あーーーやっぱり誰かと直接議論したい!!
何でみんなこんなに面白い競技を見ないんだ!!
MOTOGPに電子制御は不要だと思います。
技術の進歩が・・・、安全性が・・・って、意見もあるとは思いますが。
今回のアクシデントも電子制御が無ければ転倒はしなかったのではと思います。
今のMOTOGPのマシンは性能差がありすぎで、レースを見ていてあまり面白いとは感じなくなっています。
もうかなり昔の話になりますが、シュワンツとレイニーのバトルは楽しかったなー・・・。
すいません、ちょいコメントを。
ロッシからラフプレーに関して甘くなった、というのは間違いです。
レイニー、シュワンツ時代の前から故意の接触は多々ありました、250で平さんはいきなりぶっとばされてますから。オーバーテークとか関係なくわざとコカそうとしてぶつけてるんです、、、。
ケニージュニアも練習走行中にワザとぶつけた、と告白してます。ラフプレーも先輩はビアッジでしょう。「ピアノの発表会に来てんじゃない」のセリフがありましたよね。あ、鈴鹿のロッシへの直線はじき出しもありましたね。
我々の記憶にあんまりないのは500に限っての話では?ベストラインを外してオーバーテークのようなことはコントロールがMOTO-GPマシンのようには簡単にいかない為にできなかったのだと思います。我々はあんまり見てなかったクラスでは多々あったと思います。ですがラフプレーに関しては私は反対派です。
ペナルテイに間してはもっと簡単にすればいいと思います。
接触により転倒すれば即、ペナルテイ。コースアウトして転倒しなければ、ペナルテイはその半分。プロ野球の頭へのデッドボールは球が遅くても速くても即、ピッチャー退場と同じです。今回はマルケスは不幸だと思います、ホンダの不手際という側面が大きいのですから。でもそのホンダに乗ってたからこんだけ勝てた、というのも事実だから。道具により平等にならないスポーツなんです。
あとCRTとの混走が危険とのコメントが見受けられましたがそれは間違い。それこそレイニーの時代はもっと実力差があるマシン、ライダーが混ざってました。そもそも今、ほとんど周回遅れが出ないのですから。(レース時間が長くなってきているのに)フリー走行、予選を上手く段取って安全性を向上させて欲しいですね。
長文、本当にすいませんでした。
ポンスとマンク、ブラドル父とカダローラ、ロンボニとビアッジ、そしてカピロッシ、250ccクラスなどには確かに問題は以前からあったかもしれません。
しかし最大の目標で、尊敬の対象である最高峰クラスのチャンピオンが公に、接触は問題ないと発言し、そのように走り、裁かれなかったことが問題と思っています。
ロレンソのように成熟したチャンピオンとなるよう、大人達がマルケスを導く必要があるのではないでしょうか?