ロッシ『医者にレース参加は無理だと言われてた…』2017ムジェッロGP

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『ロッシ:医者にレース参加は無理だと言われてた…』

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★6月1日(木)午後、ヴァレンティーノ・ロッシはムジェッロサーキットの医師による検査を受け、マシン走行の許可を得た。

★ロッシ選手のコメント。

「モトクロス選手としてのキャリアに大きな傷がついてしまったようですね(冗)。
良いお知らせは、それほど具合は悪くないと言う点です。…って言うか、けっこう良いんですよ。事故直後の数日は痛みが酷くて、息をするのも辛かったし、落ち込んでしまってね。ところが、この2日間ですっかり事態が好転してくれて。」

【どんな風に転倒したの?】
「カヴァッラーラのトラックでね…あそこのトラックは気に入っていて、何年か前にはレースをやったこともあるんですよ。ジャンプしたら、トラックから1mほど外れたところに着地してしまったんです。地面が柔らかかったもんだから、マシンが埋まって動かなくなってしまったんですよ。それで僕はずっこけて、まず、ハンドルに身体を打ちつけ、その後、地面にも打ちつけて…酷い転倒でした。けっこう痛々しかった。まぁ、結局、骨はまったく折れてなかったからツイてたんですけど。」

【一晩、入院していたが、医師らの診断は…】
ムジェッロ参戦は無理だって言われました。僕も当初は、厳しいかも…って思いましたね。ただ、身体の方が頑張ってくれたもんだから。まだ病み上がりって感じですけどね。でも、なかなか良い操縦はできるんじゃないかなぁ。僕自身がレース距離に耐えられるのかどうかの方が心配ですね。」

【とりあえず、何かオートバイには乗ってみた?】
「昨日、まず、『TMax』に乗って、それから、『R6』」も試してみました。家の近くをぐるっと走ってみて、悪くはなかったですよ。ただ、当然のことながら、モトGP機ほど無理はかからないから。とにかく、M1機に乗ってみるまでは何とも言えませんね。」

【FPはいつも通りに進めるの?】
「ええ。いつも通りに始めて、どんな手応えなのか確かめてみるつもりです。モトGP独特の物理的なストレスを再現するのはかなり難しいでしょう。コンディション次第では、レースに向けて体力温存した方が良いものかどうか…考えてみますよ。少しずつ回復していけるかどうかが重要だから。」

【操縦では、どの辺に限界がありそう?】
「方向転換の時の動きは絶対でしょうね。ムジェッロみたいなトラックだと特に。それから、モトGP機でプッシュする時は深い呼吸が必要なんですが、それをするとまだ痛むんですよ。」

【痛みとの戦いはモチベーションがかなり上がるそうだが…】
「正直なところ、具合が悪くない時に走る方が良いですね(笑)。まぁ、でも、それは事実でしょうけどね。」

【モトクロスでケガをするのは2度目だが…1度目は2010年で…】
「そうなんですよねぇ。ただ、やめるつもりはないですよ。フィジカル的にもメンタル的にも最高のトレーニングだから。ダートトラックと並んで最も有効な訓練ですよ。どちらも身体への負担がかなり大きいうえ、集中力もけっこう必要だから。ただ、僕のモトクロスキャリアは、これで終わってしまったでしょうけどね(笑)。」

(2017年06月01日『Gpone』記事参照)


いたいのいたいのとんでいけぇ〜!

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