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ドヴィツィオーゾ『僕とペトルッチは今回も賢い走り方をしていた』2019アッセンGP



『ドヴィツィオーゾ:僕とペトルッチは今回も賢い走り方をしていた』

★6月30日(日)、アッセンGP決勝戦でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)が4位だった。

★現在、総合2位。首位マルク・マルケスとは44ポイント差。

★ドヴィツィオーゾ選手のコメント。

「去年の方が上手く行ってたが、今回はまた違うタイプのレースになり…かなり高速でしたよね。前に出て行けたのは3人だけだったでしょ。
去年はそんな最速レースではなかったし、あれだけの集団戦になるととにかく色々と起こるわけだし。」

【4位以上は無理だった?】
「完全に無理でしたね。首位と14秒差でしょ。順位についてとやかく話したところで、これだけ引き離されてるなら問答無用ですよ。
これが現実なんです。常に『もっと上の結果を出せたはず』なんてことは言えるだろうけど、ドゥカティ勢のリザルトを見れば、今日のうちのポテンシャルは一目瞭然でしょ。
ペトルッチは今回も良いレースをしていたけれど、それでもあの辺なんですよ(※6位)。あれ以上のことは無理だったんです。」

【今日のドヴィ選手とペトルッチ選手はまるで時間稼ぎでもしているようだったが…】
「はたからは見えてくる事柄と言うのもあるんだろうけど、でも、そう言うことはありませんよ。損耗の激しいタイヤを履いていたら、あれ以上の走りはできませんから。
何周もの間、方向転換で最大限の力を使わなければならない時は、終盤では力尽きてしまい、FP/予選の時みたいな走りなんてできないもんなんですよ。
そうして、結局、1分34秒前半で走っていたものが34秒後半に落ちてしまうんです。トラックではそう言う風になってしまうもので、時間稼ぎとかそんなものではないです。
最終的に僕は1分35秒台で走り、最終ラップで攻められることもなく、上手いこと4位になれましたけどね。それだけの話です。
スピードが出ていなかった。それだけのことですよ。」

【ペトルッチ選手は契約更改が決まらず、それがはっきりしないとドヴィ選手を抜くことはできないようだが…】
「誰がそんなことを言ったんですか?」

ペトルッチ本人が、そのようなことを匂わせていたが…】
「それって、メディアの皆さんの解釈だと思いますけどね。そう言う事実があるとは思えません。」

【では、言い直しましょう…ペトルッチ選手は思うようにドヴィ選手を攻めて行くことができないらしいが…】
「僕らは賢いやり方で走っていたんです。僕が攻める時も、彼が攻めて来る時も、どちらもね。
ル・マン戦の時、ダニーロは僕に何度もオーバーテイクをかけてたじゃないですか。今日もそうでした。こっちも抜き返していたし。
別に無理やり突っ込んで行って、接触しながら抜く必要なんてないんです。賢い抜き方と言うのもあるんだから。僕らがやってるようにね。
これまでの獲得ポイントからすれば、うちは最強チームじゃないですか。残念ながら、トップ争いができないレースもあると言うことです。」

【ただ、ペトルッチ選手はなぜドゥカティが契約更改を決めないのか理解できないようだが…】
「正直なところ、ダニーロのその考えには驚かされますね。ドゥカティのことをもっと把握しておかないと。ドゥカティと言うのは、進め方が独特なんですから。
僕はもう長い付き合いですからね。何かを得ようと思ったら、相手のメンタリティと言うものを理解しつつ追随していかなければ。
それが正しいかどうかは、また別の話ですよ。単純に、それぞれのストラテジーってものがあるってことです。
どんと構えていれば良いんですよ。去年より強いんだし、各面において良くなっていると言うことは証明済みなんだから。常に上位にいるんだし。
ファーストライダーじゃないにしても、セカンドであることは確かなんですからね。
(ペトルッチの)後任候補の2選手の方がリザルトは下なんだから、心配することなんかないでしょう。」

(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)


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POSTED COMMENT

  1. トルストイ より:

    その“セカンドライダー”とやらと、
    チャンピオンシップで8ポイントしか差が無いですよ〜?

    もし転倒でもしてダニーロにポイント抜かれたら…
    タイトル争いはダニーロに譲るんですか??

    そのほうが“現実的”ですよね?

  2. ヤマ派 より:

    今期はカタールがピークで右肩下がりの成績ですね。
    馴れ合いコンビより去年のロレンソみたいな切磋琢磨するペアの方が良かったのでは?

  3. 赤いトラクター より:

    賢い、のかなぁ
    勝てなそうなら表彰台のマルケスや絶賛成長中クアルタラロの方が賢そう
    >後任候補の2選手の方がリザルトは下なんだから、心配することなんかないでしょう。
    いやそこであっさり切って他の選手連れて来ちゃうのが独特な進め方だったりする訳で
    切られるのがドビだったら賢すぎて笑う

  4. owsaikou より:

    ペトルッチが速いならイかないと、、マシンが進歩しないですよね。

    エースを決めるってチームの作戦とはいえ、フタを開けてみないとどちらがイイか分からず難しいもんですね。

    個人タイトルが気になりますが、コンストラクターとして、内容より3位より2位なんでしょうし。

  5. ウメ より:

    こりゃ駄目だね・・・まるでF1じゃん
    チームもライダーもダメやわぁ

    ロレンソ切った時点でタイトルは無いと決まってたね(笑)

  6. すかいらーく より:

    おかしいな…ちょっと前まで俺たち最高のコンビだぜ!みたいなこと言ってたのに…
    あとレース後半でお得意のチームオーダー入ってませんでした?
    まだ8戦目なのに
    はっきり言ってファンが一番しらけると思うよこういう態度
    ドゥカティのホームレースをセカンドライダーに掻っ攫われ
    その後は忖度させて…
    細菌はいぶし銀というか硫化銀って感じですね

  7. あお より:

    いつのまにか上から目線の発言が増えてなぁ駄目な時はほんと駄目でチャンピオンにはなれないだろう

  8. NSR50 より:

    はっきり言って、今のドカの弱点はライダーラインナップだ。
    これがロレンソとマルケスだったら今のような状況にはなかっただろう。
    ドビもペトもチャンピオンにはなれないタイプだよ。
    ドカのトップもわかってると思うけどね。

  9. メラチン より:

    ほんとしらけるよね。露骨にやりすぎだわ。

  10. ジージ より:

    Mタイヤのニュータイプ?がこれまでの耐久性やらグリップ等の特性が変わって、温存して行くような戦略が得意なドビやドカのタイヤに優しい長所が無くなって来たんでは?ドカ二人のバトルはどうも茶番に見えてくる、贔屓目で見ても本気バトルではないよね、これ応援してくれるドカファンに対して失礼では?
    対してダッチのマルクを除くヤマハ二人は耐久性云々じゃ無く、トップだけ考えてゴールまで突っ走ったように見えた、マーベリックの喜びようはその全力尽くした姿だと思うけどね。(色々と解消も有るけど)
    ドカもファーストライダー優遇措置含め、戦い方考え直さないと、今シーズンこのまま終わる可能性有るよね、某CEOさん。

  11. 74SHOJIRO より:

    あら?

    いつのまにか、嫌われ者になっちゃってる

  12. NSR50 より:

    嫌われ者というより、もともとホンダから切られた時点で終わってたと思う。
    苦労人みたいに言われて玄人好みのライダーというような風潮もあって、
    本人もそれなりに成長はしてると思うけど、チャンピオンの器ではないよ、この人。
    GP250ではチャンピオンになれても GP500やMOOGPではちょっと役不足なんだよねぇ。

  13. 半世紀 より:

    文脈から類推すると「力不足」ですか?

  14. ダグ・チャンドラー より:

    相手がね
    常に優勝するか表彰台って感じのライダーなんですから
    悪いときでも表彰台に載らないと差がひらく一方ですよね

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