MotoGP

マルク・マルケス『なぜ僕がコスタ医師の勧めに従わなかったのか…』

『マルケス:なぜ僕がコスタ医師の勧めに従わなかったのか…』

★2月22日、ホンダファクトリーが2021年のチームプレゼンテーションを行った。

★マルク・マルケスが囲み取材で次のように話した。

【クラウディオ・コスタ医師が、『マルケスに手を貸そうとしたのに受け入れられなかった』と立腹しているようだが…】
「コスタ先生とは良好関係だし、これまで先生が2輪レース業界のためにしてくれたことは本当に立派だと思っています。
この数ヶ月間、本当に色々な考えが飛び交い、時には、どうしてこう言う選択をしたのかと言うことも知らずに話されているものもありました。
例えば、コスタ先生は『プレートで骨を固定するのではなく、髄内釘手術にすべきだった』と言ってましたが、僕の場合は無理だったんです。医師陣も髄内釘手術がベストであることは分かっていたんですが、僕の場合、以前、肩の手術をした後、筋肉や腱に問題が出ていたものだから。
(プレート挿入を選択した後)残念ながら、感染症になってしまい…それがなければ、とうに治っていたんですけどね。
僕は大勢の医師の説明を受け、自分自身や僕の右腕にとって最良の選択をし、マドリッドの病院で手術を受けることにしたんです。気持ちの上でも、なにか変化が必要だったものですから。
(バルセロナの)ミール医師のことはいまでも信頼しているし、例えば、もし明日具合が悪くなったりしたら、僕はミール医師に連絡しますよ。」


(参照サイト:『Gpone』)
(Photo & Video:Instagram

マルケス選手のプレート破損には別の真実があり、チームがそれを隠蔽したのか?って話は、note『マルケス、プレート破損に疑惑勃発&レース欠場についてのお金の話』でどうぞ!

POSTED COMMENT

  1. だめにんげん より:

    ホント、憶測や飛ばし、煽り記事などくだらないメディアに付き合わなきゃいけないのは大変だろうな。
    まあ有名税とも言うけど、メディアにはそれにしても低俗なのが多い。
    こういう連中がいなければストーナーももう少し頑張れたのかな〜…。

  2. にわか より:

    メンヘラおじさんと
    妄想おじさん
    二人を相手するのは大変だ

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