Screenshot『クアルタラロー:バニャイアのヤマハ移籍を止めたのは僕じゃない』
★5月29〜31日、イタリアGPが行われ、モトGPクラスのファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が予選18位、スプリント14位、決勝18位だった。総合15位(−136ポイント)。
★同GP中、クアルタラロー選手が伊サイト『Moto.it』の11分インタビューで次のように話した。
[ 前編『今年も2025年機を使っていたら、もっと良い結果を出せてたのに…』はこちら ]
【2020年に貴方はヴァレンティーノ・ロッシ後任として、ヤマハファクトリーに昇格したが…ロッシ元選手からアドバイスのようなことは?】
「そう言うのはないですよ…このレベルまで来ると、誰もアドバイスする気なんてないでしょ。
(昇格を知らされた時は)ちょっと不安でした…イタリアのファンの皆さんの反応が怖かったんで。ヴァレンティーノの後任になることが怖かったんじゃなく、僕がファクトリーに入って、ヴァレンティーノがプライベーターに移ったわけだから…。プレシーズンや序盤GPなんかは辛かったですよ。まぁ、その後、落ち着いたいけど。」
【バニャイア選手が(ヤマハ)移籍について、貴方に相談したと言うのは本当なの?】
「それはないですよ。バニャイアとは話はするけど…僕だって、自分の将来について他メーカーの選手に相談なんか…そんなの意味ないでしょ。そんな話は嘘ですよ。」
【つまり、それは…】
「(話を遮りながら)でも、こう言う質問は有り難いです…事実ではないけど、でも、適当に記事を書かれたりするじゃないですか…『クアルタラローのせいでバニャイアはヤマハ移籍を辞めた』なんてね。そんな事実はないんだから。」
【ところで、なぜセーフティコミッション会合に出席するのはバニャイアとマリーニ、ミラー選手だけなの?】
(ヤマハ広報担当が『リンスも皆勤賞です』と訂正すると…)
「僕は全然出ません。選手側が何か要請しても必ずやってくれるわけじゃないし、やってくれても3年後とかだったんで…出席しませんよ。
2020年のオーストリア決勝でザルコとモルビデッリの転倒事故があったじゃないですか(※ロッシ&ヴィニャーレス選手の頭上をマシンが飛んで行った)…それなのに、その翌年もそこで2回レースが開催されたんですからねぇ。あれ以降、僕は『義務化されない限り、会合には出席しない』と言ったんです…(出席しても)意味ないんで。」
【マリーニ選手が『バニャイアを選手団代表に推薦する』と提案していたが…】
「完璧でしょ…バニャイアでもマリーニでも良いんじゃないんですか。」
[ 後編『(2022年に)スズキと真剣に移籍交渉していたが…』に続く ]
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)




