MotoGP

ドヴィツィオーゾ&クラッチロー、ファクトリー2問題を語る:2014カタールGP


さてさて…やはり気になるのは、このごろ噂のオープン機やらファクトリー2について…
結局、ドゥカティファクトリーに戻ったお二人さんがどう思っているのか…ですかね。
イタリア大手サイト『Gpone』が、やはりイタリア人のドヴィツィオーゾ選手にねっとり聞いておりました。


gpone-dovi-lozail.jpg

★アンドレア・ドヴィツィオーゾのコメント。
「【ホンダ&ヤマハに比べ、ドゥカティは『スーパーソフトタイヤ』が使えるが…】実際に試してみない限り、うちのマシンでどんな挙動になるか分かりませんからね。プライベートチームがカタールで行なったテストでは、使えそうな感じではないようだけど。もったいないですよね…ただ、上位10位内に入るって言うのは、それほど簡単な事じゃないし…予選では役に立つんじゃないかなぁ。レースでは全員、一番ソフトなのを使ってくると思いますが。

【レギュレーションによれば、燃料も多いし、タイヤやエンジン開発などドゥカティに有利なようだし…『ファクトリー』に戻ったから独自ソフトウェアも使える訳だが…】この2週間はバタバタしてましたね…ただ、僕としては何も変えるべきではなかったと思ってますが。レギュレーションは去年にはもう決まっていたのだし…それが今や、全員が満足するような妥協点を見つけた風じゃないですか。うちが強くなればペナルティーを科し…だって3回優勝するなんて物凄いリザルトですよ。1回優勝すれば燃料とソフトタイヤが減らされて…正直な話、うちが過大な影響を受けるとは思いませんが。うちは燃料タンク満タンにしては走りませんしね。

【では、電制システムは?】オープン機用ので、うちは既に速かったですから…物凄いギャップではなかった。今回は独自ソフトウェアに戻って…ただ、調整はオープン機の時のままでしょう。マテリアルは既に送ってしまっていたから。はっきり言うと…ニンテンドー風のカラー操作ボタンパネルでね。」

(Source:2014年03月19日 Gpone記事より抜粋)


[amazonjs asin=”B00ILU0VI2″ locale=”JP” title=”なぜ地味な人ほどモテるのか?-婚活パーティー『逆転の攻略法』-”]


クラッチロー選手の方は、プレスカンファレンスでちらっとだけ触れとりました。

motoblog-cal.jpg

★カル・クラッチロー、恒例プレスカンファレンすでのコメント。
「カタールに来れて…遂にドゥカティのために走れて、そして今週末、何がどうなるのかが見られて嬉しいっす。面白し週末になると思うし、上位は同じ顔ぶれだろうなぁと思ってます。うちがどうしたら良いかが分かると思うと、ワクワクしますね。何がどうなって行くのか、100%はっきり分かってないもんすから。ドゥカティでは色々と決断を下し、それで他所も皆、決断したわけで…それは、うちが決めた事ではないから。ドゥカティが決めた内容に関しては満足してます。マシン開発ができるし…それで、どの辺りを改良していけば良いか分かりますから。もちろん、オープンカテゴリーではアレイシ・エスパルガロが、全テストで高い戦闘力を見せ、ファクトリーチームの選手らと張り合っていたわけだけど、ソフトタイヤが最大の利点になるとは思ってませんから。」
(Source:2014年03月19日 Motoblog.it記事より抜粋)


[amazonjs asin=”B0053EB7FA” locale=”JP” title=”ストレッチバナナ”]


私達そしてどうするの〜私達二人どうなるの〜♪クリックPrego

人気ブログランキングへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP