MotoGP

エクトル・バルベラ:コーリン・エドワーズのM1機テスト


『バルベラ:エドワーズM1機をヘレスでテスト』

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★ジョヴァンニ・クーツァリ(チーム・フォワード代表)がTV生放送中に、同チームのコーリン・エドワーズのマシン(ヤマハM1オープン機)をダニーロ・ペトルッチに走行テストさせてみたいと発言。

★現在、クーツァリ代表はエドワーズ選手がシーズン末前の早期引退を希望する場合、5月5日のヘレステストでエクトル・バルベラ(チーム・アヴィンティア)に同M1オープン機の走行テストをさせる予定。

★かねてより同テストでは、シモーネ・コルシにも同機のテストをさせる事になっているが、あくまでも2015年シーズンに向けての事。

★バルベラ選手のM1オープン機テストはチーム・アヴィンティアが要請したもので、ヤマハが使用している電制システム(ECU)のストラテジーのいくつかを比較検討し、今後、カワサキエンジンに活用させるため。なお、同エンジンはヤマハ同様、並列4気筒である。
(Source:2014年05月04日 Gpone記事より抜粋)

あぁぁ〜つまり、エドワーズ選手の後任にバルベラ選手を当てようと言うわけではないんですな…
あの、そして、ちなみにですね…
もともとクーツァリ代表がエドワーズ選手のマシンに乗せたがってたダニーロ・ペトルッチ選手なんですが…
実は、今回のレース前に負傷してしまいまして…

『ペトルッチ:手首骨折』

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★ヘレス戦5月4日午前のウォームアップ中にダニーロ・ペトルッチ(イオダレーシング)が転倒し、左手首を骨折した。

★ペトルッチ選手はボックスに戻ろう減速していたところ、ハイサイド転倒を起こし、まずアスファルト路面に叩き付けられ、砂利の方へと転がって行った。

★ペトルッチ選手は決勝戦を棄権し、月曜日にヘレスサーキットで行なわれるテストにも不参加となった。
(Source:2014年05月04日 Motosprint記事より抜粋)


結局、ペトルッチ選手のケガは橈骨頭(とうこつとう)の骨折と、手根骨の脱臼、左手首の腱を損傷と言う事で、イタリアへ帰国し手術する事になったようです。




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