『2015 アルゼンチン モトGP FP1トピックス』
★4月17日、ロードレース世界選手権アルゼンチン戦、モトGPクラスのフリープラクティス1が行なわれた。コースの汚れや気温、路面温度のせいでタイヤ消耗が激しく、特に、トップライダーらのリアタリアの右エッジの被害が酷い。
★首位はアレイシ・エスパルガロ(スズキファクトリー)が、柔らかいタイヤの方で出した1分40秒806。チームメイトでルーキーのマーヴェリック・ヴィニャーレスも7位(+)。
★2位はアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティファクトリー、+0.573)で、チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾも3位(+0.721)。
また、ドゥカティ・プラマックのジョニー・エルナンデスも4位(+0.979)。
★マルク・マルケス10位(ホンダファクトリー、+1.799)、ヴァレンティーノ・ロッシ14位(ヤマハファクトリー、+2.567)、ホルヘ・ロレンソ20位(ヤマハファクトリー、+3.944)。
★今回のリザルトは全体的に少々奇妙で、今シーズンの本来の実力を反映していない。
(2015年4月17日『Gpone』記事参照)
『2015 アルゼンチン モトGP FP1リザルト』
[amazonjs asin=”4182980190″ locale=”JP” title=”THE 清掃指導 (「THE 教師力」シリーズ)”]