バルベラが真犯人？ヤマハ機、盗難事件

『バルベラが真犯人？ヤマハ機、盗難事件』

★4月7日（日）、エクトル・バルベラ（Team Toth、ヤマハ）がマシン盗難にあい、スーパースポーツクラス・アラゴンラウンドのウォームアップおよび決勝戦を棄権した。

★『Team Toth』のチーム責任者であるイルメ・トス氏は同盗難に関し、バルベラ選手が関与しているものと考えている。ただし、確たる証拠はない。

★トス氏のコメント。

「近代的なサーキットで、パドックは人で溢れかえってたって言うのに、レースの前日（土曜日）、夜8時45分から10時までの間に、一体どうやったらボックスからマシンがなくなってしまうって言うんですか。
スペイン人メカニック2名がマシンを持ち出したんですよ…バルベラに頼まれてね。どうしてそう思うのかと言えば、あの時、私は父や他のメカニックらと一緒に夕食に出かけ、そのスペイン人メカニックらに鍵を渡してたからです。
そして日曜の午後…夕方4時ぐらいに、警察がボックス内の捜査を終えた後、バルベラから電話がかかってきて…『マシンは安全な所にあるから、ちょっと話がしたい』って言うんですよ。しかも、携帯電話を持たずに1人で来てきてくれってね。私は『警察に連絡するぞ』って言ってやりました。」

【バルベラ選手によれば、チームは資金難で交換用エンジンも充分になかったそうだが…】
「それも嘘っぱちですよ。バルベラは、うちの…その『最低マシン』とやらに乗って、この数戦で、去年、『Kawasaki Puccetti』から出てた時よりポイントを獲得してるんだから。」
（※正確には去年は4戦で27ポイント、今年は2戦で22ポイント獲得）

★なお、バルベラ選手はアッセンラウンド（4/12〜14）で、レアンドロ・メルカード代役としてSBK参戦した。

SCANDALO – Hèctor Barberà è coinvolto nel furto della Yamaha del team di Imre Toth? Il proprietario non ha dubbi, ma mancano le provehttps://t.co/bTRQO1pfTK

— Corsedimoto (@corsedimoto) 2019年4月23日

（参照サイト google 翻訳：『Corse di moro』）

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