MotoGP

モトGP、医療プロトコール案作成中

『モトGP、医療プロトコール案作成中』

★現在、モトGP開幕に関しては7月19日ヘレスGP案が着実に実施に向かっている

★同レースは無観客で行われる予定で、観戦リスクを避けるべく、現在、ドルナらにより厳密な医療プロトコールの作成が進められている。

★アンヘル・チャルテ医師(ロードレース世界選手権メディカルディレクター)が、次のように語った。

「同プロトコールはかなり厳密なもとのとなるでしょう。わずかなリスクも負うことはできませんからね。
遠征旅行に参加するものは全員、最新の注意を払って規則に従わなければなりません。守らない者は厳重に処罰されることになるでしょう。
現在、自宅待機の制限が緩和されてはきているが、パドック内はかなり制限された環境になるだろうし、開催し始めたばかりの頃は特にそうでしょう。」

【具体的には?】
「今のところ、毎朝、全員が特定の診察を受けると言う案が出てます。それにより、もし感染者が出た場合、早々に特定し、経過観察をしていけるでしょう。
また、各人の行動に関しては通常よりかなり制限されたものになるでしょう。それから、マーシャルおよび医療スタッフ向けに特化したプロトコールも作られる予定です。
疑わしいケース全てをコントロールできるよう、分析エリアも設ける予定です。もし感染者が出た場合、すぐに隔離し、必要な各措置を取っていきます。
新型コロナウイルスについては、以前よりかなり把握されてきてますからね。」


(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)


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