MotoGP

ホンダLCR『メーカーを変えようと思ったことはある』ルーチョ・チェッキネッロ

『チェッキネッロ:メーカーを変えようと思ったことはある』

★6月3日、ホンダLCRのルーチョ・チェッキネッロ氏(チームマネージャー)が次のように話した。

【メーカーを変えようと思ったことはないの?】
「もちろん、ありますよ!各メーカーが2年ごとに新たなプロジェクトを始めるたび、もっと情報を掴むにはもっと大きくなっていかなければと思うわけでね。
KTMやアプリリアとコンタクトを取ったこともあるし、2016年にはスズキと話し合ったりもしました。
まぁ、うちはホンダとの契約更改を常に優先させてきましたけどね。長い歴史を持つ関係なのだし、うちのスポンサー側の利害関係もありますから。」

【もしアンドレア・イアンノーネがホンダ機に乗ったら、どうなると思う?】
「イアンノーネのポテンシャルは実に高いから、ホンダ機でも強い走りをすると思いますよ。
ただ、アプリリア機での方が上手くいくだろうし、アプリリアも彼のことを信頼しているでしょうからね。」

【マルク・マルケスの4年契約については、どう思う?】
「今までになかったことではあるが、その一方で、いかにホンダが他メーカーに対し、バリアを張りたがっていたかと言う現れなのでしょうね。
ホンダが(マルケスと)深い関係を持っていることは事実だし、おそらく、マルケスはずっとホンダで走ることになるんじゃないかと思います。マルケスに移籍の意思があるようにも思えませんしね。
ある意味、ミック・ドゥーハンに相通ずるものがあるんじゃないんですか。」


(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)


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