MotoGP

ポル・エスパルガロ『ホンダ機の限界点は転倒して覚えなければ…』2021 カタールテスト

『エスパルガロ:ホンダ機の限界点は転倒して覚えなければ…』

★3月6日、カタールテスト初日でポル・エスパルガロ(ホンダファクトリー)が17位だった。

★エスパルガロ選手のコメント。

【ホンダRC213V機の初乗りはどうだった?】
「ホンダ機は間違いなく複雑なマシンだけど、でも、モトGP機って言うのはどれもそう言うものだから。
元々のライディングスタイルにも依りますよね。僕なんかはホンダ機より、コーナー中盤を高速で走らなければならないようなマシンの方が難しいから。」

【では、全体的に見て、今日の感想は?】
「上手くいったってとこでしょうね。シートポジション等、基本的な面の作業をしてました。目標はできるだけ学習することだったし、実際、トラック一番乗りは僕だったし、今日の分のタイヤも使い果たしてしまったんですよね。
学習用データのファイルを作ったんで、今夜は脳みその方が大忙しですよ。明日は絶対に良くなりますよ。」

【KTM機とはどこが違うの?】
「かなり違うけど、どちらも速く走ろうと思ったら格闘しなければならないようなマシンですね。ホンダ機は良い感じですけどね。いちばん大事なことはフロントを理解することでしょうね。そのためには、とにかくプッシュしまくらないと。極めて複雑だとは言わないけれど、別メーカーのマシンへの乗り換えってことでは難しい方でしょうね。(フロントより)リアの扱いの方が楽かな。
とにかく、時間の問題だから。ブレーキングで無理をしつつ、転倒するまでプッシュしまくれば限界点が見えてくるでしょう。」

【マルク・マルケスのデータは見た?】
「ブラドルのは見ました…今日、最速でしたからね。僕と似たりよったりの地点もあるけど、彼の方が速いところもあって…フロントの信頼感が僕より上だから。マシンの限界点について僕より把握してるし…。
とにかく、今は時間が必要なんですよ。今日は限界ぎりぎりの走りはしてなかったんで。」

【全体的に、予想より良かった?それとも、悪かった?】
「予想は何もしてなかったんで。ニュートラルな気持ちでトラック入りしたんですが、ホンダ機初乗りにしてはポジティブな1日だったと思います。
まだまだ学ばなければならないことが山積みで…実際、新タイヤでも、18周回走り込んだタイヤでもタイムは同じなんですよ。」

【マシンを自分に合わせるように工夫してるの?】
「5周走るごとにマシンに手を入れるようなことをするのは、あまり良くないでしょ。特に、すべてが初めての時って言うのは。まずは、こっちがマシンの特性に合わせていかないと。
他のライダー陣のレベルに追いついたら、マシンの方を僕に合わせていきますよ。今はまだ、こっちが合わせる番だから。」

【エンジンはどうだった?】
「KTMのとは大違いですね。馬力は高速回転の時も低速回転も大違いで…比較するのは難しいです。」

【ピットボックス内の雰囲気はどう?】
「全員と会話をするようにしています。たくさんアドバイスをしてくれるんですが、多すぎて全て聞いてられないぐらいですね。
タケオ(ヨコヤマ、テクニカルディレクター)がプッシュしてくるんですよ。僕は彼が育て上げたマシンに乗ってるわけだし、ホンダは勝つことに慣れてますからね…。」


(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

モトGPプライベートチームは1シーズン、どのぐらいお金がかかるのか?って話は、note『VR46はモトGP参戦するのか?グレジーニチームはどうなるのか?』でどうぞ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP