
『2022バレンシアGP予選こぼれ話』
★11月5日(土)、バレンシアGP モトGPクラスの予選が行われ、ジョヴァンニ・ザマーニ記者(イタリア衛星放送『SKY』レポーター)が以下の考察記事を出した。
★ペースタイム上位10名(FP4でのベストタイム7周の平均)
首位オリヴェイラ[1’31”040]
2位クアルタラロー[1’31”194]
3位マルティン[1’31”307]
4位ミラー[1’31”323]
5位ザルコ[1’31”448]
6位アレイシ・エスパルガロ[1’31”484]
7位マリーニ[1’31”492]
8位ミール[1’31”498]
9位ビンダー[1’31”516]
10位[1’31”603] ※選手名が無記載
11位ヴィニャーレス[1’32”417]
12位マルク・マルケス[1’31”733]
★エネア・バスティアニーニがグリッド13位だが、総合3位獲得の可能性はあるのか?
《1ポイント差で総合3位争いをしているアレイシ・エスパルガロは、グリッド10位スタートで、バスティアニーニよりもペースが良い。
そうした点からすると可能性は低いが、ただし、通常、バスティアニーニはレース本番が好調な選手である。
このため、総合3位獲得の可能性は50%と私は見ている。》
★ミゲル・オリヴェイラはペースタイム首位だが、優勝や表彰台は狙えるのか?
《これまでの記録によれば、ヴァレンシアGP優勝の79%は1列目スタートだった選手であり、3列目以降のスタートでの優勝は皆無だ。
オリヴェイラはグリッド14位スタートなため、同記録からすると超難関であり、ほぼ不可能だろう。唯一の望みはオリヴェイラが超絶好スタートを切ることであり、過去にそうした実績はあるものの、とにかく可能性は引く。》
★今回の各種記録について。
・ホルヘ・マルティンが、キャリア9回目PPを獲得した。今季5回で、3戦連続である。また、ヴァレンシアでは2年連続。ただし、マルティンがPPスタートで優勝したのは、2021年オーストリア戦1回のみである。
・ドゥカティにとっては、今季16回目PP獲得である。タイ記録は2011年のホンダだが、当時は年間18GPしかなかった。
・ドゥカティ機がファーストローに入るのは、40戦連続である。
・マーヴェリック・ヴィニャーレスの予選6位は、アプリリア機がヴァレンシアで獲得した最高グリッド順位である。
・フランチェスコ・バニャイアが予選8位だった。今シーズン、グリッド1〜2列目を獲得できなかったのは6回目である。
★予選後の注目コメント。
バニャイア
「何が恐いかってって言えば…明日、チャンピオンになれるかもしれないってことが恐いです。」
クアルタラロー
「バニャイアのことは気にしてない。」
マルク・マルケス
「明日のレース中、たとえクアルタラローにコースから押し出されるようなことになっても、気持ちは分かる。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
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マルケス選手の発言良いですね