MotoGP

ラズガットリオグル『クアルタラロに焦るな、ヤマハ機は良くなってきてると言われた』

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『ラズガットリオグル:クアルタラローに焦るな、ヤマハ機は良くなってきてると言われた』

★2月21〜22日、ブリーラム(タイ)でモトGP公式テストが行われ、トプラク・ラズガットリオグル(ルーキー、ヤマハプラマック)は初日21位、最終日21位だった。

★慣れないミシュランタイヤに苦戦しており、2日間とも最下位の1つ上だった。なお、最下位はアルデゲル代役のミケーレ・ピッロ(39才、テストライダー)である。

★テスト終了後、ラズガットリオグル選手が次のように話した。

【本日のテストについては…?】
「シミュレーション準備のためジャック(ミラー)の後ろに付いて走っていたけど、セッティングが気に入らなくって…。マシンは2台使ってたんですが、それぞれ違うセッティングにしてたんですよ。
タイムも遅かったんで、ピットボックスに戻った方が良いと思いました…何もかも上手くいってなかったんで。
その後は待機状態となり、昼食後、3時半ぐらいに作業を再開しました。」

【午後セッションはどうだったの…?】
「マシンの理解を深めようとユーズドタイヤで始めたところ、好タイムが出たんですよ…既に14周回走ったタイヤで6〜7周回走ったら、けっこう良いタイムでねぇ。
けっこう走り込んだらマシンにも慣れ、タイヤの扱いも上手くなってきたんで…自分でも驚いてました。ただ、ジャックの後ろに付いてタイムアタックを試みたら、今度はギョッとして…第1セクターでかなり失速してたんですよ。
結局、フロントタイヤの信頼感がいまいちなんで、常にちょっと遅くなってしまうようなんですよねぇ。ブレーキングは大丈夫なんですよ。ただ、バンクの限界点が分からなくって…。
第1コーナーでジャックが速攻でマシンを大きく倒してたんで、『これは転倒するな〜』って思ったら…問題なく曲がっていったんで、びっくりしました。」

【自身のタイムについては…?】
「1分30秒7だったんですが、それも驚きで…いつもは、あそこのコーナーはもっと遅いはずだから。
とにかく、ポジティブですよ…ジャックがチームメイトなんで、いつもじっくり観察できるじゃないですか。ジャックから楽に学んでいけますからね。
タイヤだけじゃなく、信頼感の問題もあるんで…まだまだ修行中ですから。」

ファビオ・クアルタラローと話し込んでたようで…】
「ええ、今シーズンについて話してました。『焦らないように。ヤマハ機は良くなってきてるし、君はタイヤに慣れないと』って言われました。
あと、『僕も新マシンで苦労していて、頑張って合わせるようにしてる』とか、『落ち着いて、急ぐ必要はないんだから。何も壊さない方がいい』とも。
僕は各コーナーで全力を尽くしてるけど、タイムが上がらないんで辛いんですよ。まぁ、分かってはいたんですけどね…モトGPに移った時、すぐにタイヤやマシンが別物だって…合わせていかなければならないって気づいたんで。でも、まだ慣れなくって…フロントタイヤは特にねぇ。ブレーキングはもう限界ギリギリの走りができるようだけど、他の選手らのようにマシンを倒せないんですよ…自信がなくって。
他の選手はマシンをがっちり倒すのに、そのまま曲がって行けるんですよねぇ。」

【限界点を探るには転倒するしかない…?】
「とりあえず、フロントが流れてしまうのを待ちます…まだ転倒してないし、マシンも無傷なんで。まぁ、限界点を探るには転倒するしかないのかもねぇ…。」

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

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