Screenshot『モトGPの未来:スペイン&イタリア選手は削減の流れ…』
★2025年7月にリバティ・メディア(F1オーナーであるアメリカ企業)が、MotoGPの独占的権利を持つ『ドルナ・スポーツ』の買収を完了した。
★1992年にスペイン企業である『ドルナ・スポーツ』がモトGP運営を始めて以来、おもにスペイン&イタリア人が主力選手として活躍している。
両国は気候的にも二輪レース向きでサーキット設備も整い、強固なチーム体制や社会的/商業的なサポートにも恵まれているからだ。
★しかし、『リバティ・メディア』が参入して以来、スペイン&イタリア以外の国籍を持つ選手の起用が目立ってきている。
★現在、モトGPクラスに参戦している22名ののうち、スペイン国籍は9名、イタリア国籍は6名である。
最近は、特にスペイン国籍であることが不利になっており、例えば、モト2クラスにはマヌエル・ゴンザレスやイサン・グェヴァラ、ダニエル・オルガードのような速いスペイン人選手がいるが、今年、モトGPデビューしたのはブラジル国籍のディオゴ・モレイラと、トルコ国籍のトプラク・ラズガットリオグルだった。
また、来年、ホンダ加入が見込まれているダヴィド・アロンソはスペイン生まれながら、コロンビア国籍の選手だ(※なお、オルガード選手は来年デビューできる模様)。
★さらに『リバティ・メディア』はスペイン&イタリア以外の国籍選手を増やそうと、若年層向けカテゴリーに『インセンティブ制度』を設けようとしている。
『ジュニアGP(旧スペイン選手権)』や『Moto2ヨーロッパ選手権』への参戦チームに向け、スペイン&イタリア以外の国籍選手がタイトルを獲得した場合、多額の報奨金を授与する予定なのだ。
今のところ、報奨金の額は最大20万ユーロ(約3700万円)と言われている。
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)






アロンソが超クレバーだなあと思う理由がこれ
何もしなくても今後はイタリア人ライダーは減って行くでしょう、今年のレギュラー参戦はモト2、3に各3人だけですからね。