MotoGP

ロレンソ、ペドロサとの2つの思い出:2018バレンシアGP

『ロレンソ:ペドロサとの2つの思い出』




★ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティファクトリー)が11月15日(木)、ヴァレンシアGP会見で、ドゥカティ最後となる今回のレースについて、また、引退するダニ・ペドロサの思い出について語った。

★4レース連続欠場してきたロレンソ選手は、この2週間でかなり治癒し、今回、出走するには充分なコンディションとのこと。
また、予報によれば今回はウェットレースとなりそうなため、助けになってくれるかもしれない。

★ロレンソ選手がペドロサ選手について、次のように語った。

「ダニについての思い出は2つあります。知り合ってから、もうずいぶん経つし…だいたい同じぐらいの時期に始めてるから。最初、僕にとってのお手本ライダーだったんですよ。でも、2002〜2010年ぐらいは厳しい間柄でした。最悪だったのは2008年のヘレスで、僕はお祝いの握手をしようとしてたのにダニは嫌だったみたいで…けっこう気まずい瞬間だったんですよね。その翌日の日曜日、ダニが優勝して、僕は2位で…スペインでは衝撃の瞬間でした…国王が僕ら2人に握手をさせたんだから。2人とも、互いの目も見ずに握手して…あれも気まずかったですよ。
もう1つの思い出は、3年前のセテ(ジベルナウ)の家での話で、ちょっとしたパーティがあったんです。ミニモトレースをやったら、ダニが1番で、なんとかして追いつこうと頑張ってたら、僕が酷い転倒をしてしまったんですよ。物凄いハイサイドで…でも、そのハイサイドの前、僕ら、かつてないってぐらい面白おかしく会話を楽しんでたんです。本当に楽しくってねぇ。それで、僕が転倒したら、ダニが本当に心配してくれて…ちょうど、その頃の僕はタイトル争いをしてたもんだから。それで、その数日後にはメッセージも送ってくれて。あの時から、もの凄く良い関係なんです。」

(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)


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