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エステヴェ・ラバト感動の嵐、モト2総合優勝:2014セパンGP


『ラバト:僕はチャンピオンだって、今は言える』

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★セパン決勝戦を3位でゴールし、今季モト2クラス総合優勝を決めたエステヴェ・ラバトのコメント。

【おめでとう、チャンピオン!】
「本当に有り難うございます。嬉しくて、ボォーとしてしまって(笑&感激)。」

【ゴールの瞬間、頭に浮かんだのは?】
「いやぁ〜色々と入り交じって…でも、そうですね…感動の嵐ってとこですね。でも実は、レース後は、もうへとへとで。マシンから降りる事もできなかったんです。」

【レース優勝よりもタイトルの方を考えて走っていた?】
「今週末はもの凄い暑さの中でかなりの周回をこなし、体力的には100%の状態じゃなかったんです。第5〜6コーナーや長距離コーナーでハンドルが切れ込みだしたんで、ミスはしたくないって思い始めて。だから、(ミカ)カリオやマーヴェリック(ヴィニャーレス)に抜かれても、何とも思いませんでした…後ろにいると、プレッシャーがないって気づいたもんですから。土曜日に言った通り、僕は欲しかったのはタイトルの方で…頭脳的に動けたんじゃないかと思います。今は、タイトルも獲得できたんで、ヴァレンシア最終戦はプレッシャーも少なく、楽しんで勝てるよう挑んで行きます。」

【プレッシャーは感じてた?】
「そうですね…ちょっと、うんざりしてましたね。でも実際のところ、プレッシャーなんだと頭で考えてるのが全てであって…3位でゴールしたらタイトルが獲得できるって分かった時点で、だんだんコントロールできてました。だから、“望みはタイトルを取る事なら、焦る必要があるか?”って思ってね。変な感じでしたね…今、説明していても変ですね。」

【チャンピオンになるのは、想像してた通りだった?】
「良い感じです…僕、チャンピオンなんですからね!今は言えるんですよね!相応しいですよ…満足です。」

【ここまで登ってくるのに、最も困難だった事は?】
「厳しい事は色々とあったし、努力のお陰です。簡単にできる人達もいるけれど、僕には難しかったですね。才能も必要ですけどね…そうじゃないと、たくさん努力しても辿り着けませんよ。僕の場合は才能よりも努力なのは確かです。でも、毎日毎日根気よく、上手く行かない時は続ける事…できるまで繰り返すんです。20秒離されてるなら、またやってみる…それを繰り返したら、近づいて行きますから。出来るようになったら、また最初から始める。全ては精神的な戦いで…それが一番難しいんじゃないかと思ってます。」

【このタイトルを誰に捧げる?】
「もちろん、母に捧げます。毎日、僕にパワーを与えてくれた。母の事を考えない日は一日もありません…昔、母に“僕は世界チャンピオンになる”って言った事があって…それが果せました。絶対に喜んでくれていることでしょう。いつも、僕と一緒ですから。」

【父上には、なんと?】
「僕はチャンピオンだ、僕はチャンピオンだって言いました。父も満足してくれています…それも本当に良かったです。」

【マルケス兄弟との次回トレーニングはいつ?】
「ヴァレンシア最終戦の後、レーリダのダートトラック場に行くと思います。」

【来年のゼッケン番号は?】
「1です。100%、1です。」

【今後、何に挑戦していく?】
「改善していかなければならない事がどっさりあって。今日のレースも優勝できなかったし、色々と改善していかなければ。3〜4戦、優勝できていないし…モト2クラスと言うのは、かなり互角な戦いで、学ぶ事がどっさりあるし、それって、ある時点までは得な話ですよね。スタートも学ばねばならない…より安定できるよう…接触戦ではアグレッシブになって…ウェットコンディションもあるし、強風もある…だから、2016年にモトGP昇格するまで、さらに学べるチャンスがあるわけです。物事の良い所を見なければね。僕のチームは素晴らしいし、マシンも凄い、プレッシャーも大きい…ライダーとして成長していくために必要な全てがあるんです。そこが肝心な事でしょ。」

【2016年には確実にモトGP昇格できる?】
「確実なんて事はありませんよ…まぁ、どうなるでしょうね。」

【去年、チームを変えたのは間違いだったと言う意見もあるようだが…】
「(チームを変えて)100%正解だったと思います。今まで、自分には持ってもらえなかったような興味を持ってもらえました。『Marc VDS 』チームは僕をチャンピオンにしようとしてくれたんです…インディアナポリスで僕に会いに来てくれたんですが、あんな風に話してもらったのは始めてでした。だから、僕も思い切って飛びこんでみたんです。このチームの事は何も知らなかったけど、でも、その後は全員の中で繋がりができてね。トレーニング用にカレックス機を1台オーダーしてくれて…まるでトップライダーみたいに僕を扱ってくれました。100%正解だったと思いますよ。」

【今まで、マルク・マルケスやポル・エスパルガロとチームを組んできたが…今まではNo.1ライダーと感じた事はなかった?】
「僕の方から見ると、質が変っていきましたよね。自分が変ると、人も変わるんじゃないかなぁ。今まで、そう言う感じでした…でも、とにかく、シト・ポンスチームの人達は、僕が優勝できないでいた頃から僕の事を知っていたわけだし…頑張ってた時も、何も変わらなかった。もっと有利なオファーを他の選手に出してたりしてね…あぁ、また、僕の事をセカンドライダー扱いしようとしてるんだなぁって思いました。今のチームみたいな感じではなかったですね。」

【マルケスやロッシ、ロレンソ等…パドックのほとんど全員がラバト選手の総合優勝を祝ってるが…】
「あの人達は爆弾みたいに凄いですよね…マルクやバレンティーノ、ロレンソが僕の事をそんな風に言ってくれるなんて、またまたドキドキしちゃいますよ。」
2014年10月26日AS記事参照)


え〜と…最近、得意のステマを1つ。
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【号外 2014年11月1日 発行】
2014セパンGP内輪話
ポル転倒の原因、ライダー暑さ対策、モトGP三強から見たエステヴェ・ラバト、青山博一2015年?



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POSTED COMMENT

  1. 軽~視~スト~ナ~ より:

    努力でもぎとった、チャンピオンですか!おめっとーございます。
    来年も活躍きたいしてますよ。がんばってー^^

  2. より:

    【来年のゼッケン番号は?】
    「1です。100%、1です。」

    イイな~このコメント

    • mac より:

      同感です。
      チャンピオンゼッケン、ロレンソの「JL」のあとに誰かつけたかなぁ?

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