『2017 ミザノ モト3 決勝トピックス』
★9月10日(日)、ミザノ戦 モト3クラスの決勝が行われた。
★雨。転倒多発。完走したのは15選手のみ。
★優勝ロマーノ・フェナーティ(ホンダ)。今季2回目、世界選手権キャリア9回目の優勝。
フェナーティ選手のコメント。
「天候コンディションはギリギリでしたね。序盤はかなり水があったけど、その後、減っていってました。ドライレースの方が好きなんですけど、後続を引き離し、マージンをコントロールしながら強いところを証明できました。」
★2位ジョアン・ミール(ホンダ、レオパード、総合首位)。第7ラップでハイサイドを起こしかけた。
ミール選手のコメント。
「イカれたレースでしたね。トラックは本当に難しかったんですから。結果には満足してます。今日のフェナーティは無敵でした。」
★3位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ホンダ、グレジーニ)。
ディ・ジャンナントニオ選手のコメント。
「あいにく、最高グリップではなかったですね。そのため、アッという間にミスをしてしまうような状況でした。焦らないように努めてたら、ほら、最終的に表彰台ですよ。」
チームメイトのホルヘ・マルティンはレース中盤、2位を走行中に転倒リタイヤ。
★総合順位は1位ミール(246ポイント)、2位フェナーティ(185ポイント)、3位カネ(162ポイント)、4位マルティン(121ポイント)、5位ディ・ジャンナントニオ(117ポイント)、6位ミーニョ(98ポイント)。
★4位フィリップ・エッテル(KTM)。
★5位ニコロー・ブレガ(KTM、VR46チーム)。ホーム特製カラーリング(下記画像)。
チームメイトのアンドレア・ミーニョは9位。
★6位ボー・ベンスナイダー(KTM、チームアジョ)。
チームメイトのニッコロー・アントネッリは転倒リタイヤ。
★7位ヤクブ・コンフェイル(プジョー)。
★8位アルベルト・アレナス(マヒンドラ)。
★10位ジャウマ・マシア(KTM)。
チームメイトのマルコス・ラミレスは12位。
★14位エネア・バスティアニーニ(ホンダ、エストレージャガリシア)。2回転倒。
チームメイトのアロン・カネはラスト4周、第6コーナーで転倒リタイヤ。
★15位ロレンツォ・ダッラ・ポルタ(マヒンドラ、VR46ライダーズアカデミー)。転倒。
(2017年09月10日『Gpone』記事参照)
(2017年09月10日『Motorsport.com』記事参照)
(2017年09月10日『Motorsport.com』記事参照)
『2017 ミザノ モト3 決勝リザルト』
『2017 ミザノ モト3 総合順位』
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佐々木選手、惜しかったですねぇ…
[threecol_one]次に、いいね![/threecol_one][threecol_two_last]
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