『ミール:ペトルッチの方が待ち伏せして、後追いしてきたのに…』
★7月6日(土)、ザクセンリンクGP予選でジョアン・ミール(スズキファクトリー)が9位だった(FP総合9位で予選2へダイレクト進出)。
★予選2の最中、ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティファクトリー)が走行を妨害されたとし、ミール選手に激怒する一幕があった。
★ミール選手のコメント。
「チームと相談し、単独走行で行くことにしたんです…誰の後に付かないで。
ペトルッチが出てくるのが見えたから先に行ってもらうようにしました。そうすれば、ペトルッチは障害なく自由に走れるわけだから。
ところが、最終コーナーでペトルッチが僕を待っていた風なんで、僕は抜くことにしたんですよ。
1ラップ目はソフトタイヤがしくり来なかったし、2ラップ目は膨らんでしまったんですよ。
僕がブレーキをかけてもペトルッチは抜こうともしないで、後ろを走っていて…。
最終ラップでは自己ベストより1秒遅くなってしまい、最終コーナーに差しかかった時、ペトルッチが追いついて着て、僕に文句を言いだしたんです。」
【処罰されると思う?】
「レースディレクタヨンからは何も言われてないし、処罰されるような理由はないと思います。
通常、処罰されるのは、自分より速いライダーの前でわざと減速した時だから。」
Joan Mir: "Petrucci? Lui mi ha aspettato, mettendosi in scia": IL CASO "Il mio obiettivo era quello di realizzare il giro con la pista libera, così ho lasciato andare Petrucci, ma lui si è attaccato. Penalizzazione? Non credo" https://t.co/Ze1aqASBtQ pic.twitter.com/amlUsaoJlR
— gpone.com (@gponedotcom) 2019年7月6日
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
クアルタラロー選手が『破格ライダー』ならば、ミール選手は『一般的なルーキー』として絶賛成長中って話は有料閲覧『note』で!!