『ザルコ:ホンダ機の資質を活かせば表彰台を狙える』
★11月5日より開催されているミラノ『EICMA』イベントで、ヨハン・ザルコ(ホンダLCR)が次のように話した。
「皆さんもご存知のように、僕は特殊な状況から今に至っているわけで…ここ2戦では新しいマシンについて学習してたんですからね。
とにかく、満足しています。セパンではホンダ機について然るべき学習がきたわけだし、諸々に対して満足していますよ。」
【今年はKTM離脱と言う一大決心をしたわけだが…】
「度胸はいりましたね…人生、常に自分が何をしたいかにかかってるんだし。僕は優勝や表彰台争いをしたいんです。 僕は必要なアドレナリンをどんどん出していくタイプの人間なんですよ。
今年はそう言うことができず辛くて…それで、KTMを辞めることにしたんです。今はホンダLCRでのチャンスを掴み、最大限に活用していこうと頑張ってるんです。」
【ホンダ機のようなマシンに乗るには度胸が必要?】
「他のモトGP機に乗るのと同じぐらい度胸が必要ですね。時速300kmで走るなんて誰だって難しいでしょ。
ライダーの命令に上手く応えてくれるマシンはあるんですが…まぁ、とにかく、合わせていなかればならないんで。」
【来年のザルコ選手の予定は?】
「僕の将来について、どんな秘密があるか隠し立てはしませんよ…どうなるかいまだ未定なわけですから。
もしホンダに空きができるようなら、僕なんか適切な人材だと思うんですけどね。(シートが)決まってないライダーは僕だけなんですから。
皆さんもご存知のようにデリケートな状況ではあるけれど、僕としては気が済むまで噛み締めていきますよ。実のところ、来年、就活浪人するのは恐れてないんで。」
【ファクトリー入りを夢想したりなどは…?】
「夢ですよね…確かに想像はしました。実際にホンダ機に乗ってみたら、高い戦闘力を出せたと言うこともありますしね。
とにかく、まだまだ伸びしろはあるし、このチャンスを活かしてトップライダーに返り咲けたらと思ってます。」
【ザルコ選手はホンダに何を提供できそう?】
「マルケスだけじゃなく、表彰台にもう1人上がれるかもしれないと言う可能性を提供できます。
皆さんもご存知のように、マルケスは最強ライダーだけど、でも、このマシンの資質を最大限に活かしたなら表彰台を狙えると思うんですよ。」
[ 後半に続く ]
Zarco: “Crutchlow? Vicino al ritiro, io potrei essere il futuro Honda": ESCLUSIVA – Johann risponde alle critiche di Cal: “Lui ha la grinta per disputare un solo anno, io invece molti di più e la Honda avrebbe un secondo pilota sul podio oltre a Marquez” https://t.co/Th3bxp9bcv pic.twitter.com/f0QXmGey75
— gpone.com (@gponedotcom) November 6, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ザルコ選手は豪戦で不利な立場になってしまったって話は有料閲覧『note』で!!
“ライダーの命令に上手く応えてくれるマシンはあるんですが…”
M1とは相性良かったもんね。
余談ですが、旭日旗ヘルメットと出光カラーのツナギが見事なコーディネートですね。
> 僕は優勝や表彰台争いをしたいんです。
優勝どころかポディウムでさえ滅多に無いKTMを選んだの?って突っ込みたい(笑)
ペトロナスが無理ならDUCATIのサテライトの方がKTMよりマシだと誰でも思うけどねぇ
突っ込む前に理由調べろ(笑)
MotoGPファンではないのが良くわかります
>DUCATIのサテライトの方がKTMよりマシだと誰でも思うけどねぇ
誰でもって(爆)
レッドブルマネー大量注入で急速進化中のKTMより
アビンティアのほうがマシ?それこそ誰も思わんわwww
プラマックはロレンソ復帰かミラー更新かで
ザルコの入る余地はなかったし。
AVINTIAといえば,あの枠ちょっともったいない.別チームに権利譲らないかなあ.
マシンはSUZUKIで