プーチ舌戦継続『マルケス4年契約でライバル陣に一杯食わせた！』

『プーチ：マルケス4年契約でライバル陣に一杯食わせた！』

★新型コロナウィルスの影響でモトＧＰシーズン開幕の目処が立たない中、ホンダとドゥカティが遠距離で舌戦を繰り広げている。

★まず、ジジ・ダッリーニャ（ドゥカティ・ゼネラルディレクター）が開幕遅延によりホンダがエンジン開発を進められる可能性を批判し、それに対し、アルベルト・プーチ（ホンダＨＲＣチームマネージャー）が「もし不当な行為をする者がいるとしたら、それはホンダではない」と応酬していた。

★なお、エンジンおよびエアロダイナミクス開発は、4月初旬に凍結された。

★しかし、両メーカーの遠距離舌戦はその後も続き、ドゥカティ側は「プーチは不毛な舌戦が好きだから」と発言している。

★バルセロナで待機中のプーチマネージャーが、最近のインタビューで次のように話した。

【マルク・マルケスとホンダは、まさかの4年契約を結んだが…】
「メーカー陣は驚いたなんてもんじゃない…一杯食わされたって感じでしょうね。ホンダは世界一のライダーを4年間確保したんですから、ライバルメーカーは一杯食わされたと言うわけですよ。当分、（マルケスを）獲得することはできないわけですからね。」
（※ちなみに、マルケス獲得に執着していたのはドゥカティです）

【マルケス選手がホンダと契約更新するのは想像できたが、よもや4年だったとは…】
「マルクと4年契約を結ぶと言うのが、うちの考えだったんですが…無事、実現しました。
まぁ、誰もそんなこと考えもしなかったでしょうけどね。以前、契約更新と言えば1年が普通だったが、ある時、突然、2年契約が主流になってねぇ。
しかし、うちは今回、4年契約を実現させたわけですよ。今後は4年契約が主流になっていくかもしれませんねぇ。
今後、マルク並みのライダー相手に4年契約をやるメーカーが出てくるもんなんでしょうかねぇ。」

MOTOGP – Il Mondiale è fermo per Coronavirus, ma gli attacchi a distanza tra Alberto Puig e Ducati sono già ben avviati: "Il rinnovo di Marc Marquez ha fregato tutti" #MarcMarquez #MotoGP #DucatiCorsehttps://t.co/qxkB42rjT1

— corsedimoto (@corsedimoto) April 5, 2020

（参照サイト google 翻訳：『Corse di moto』）

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プーチマネージャーがポル・エスパルガロのことを『ホンダ機に合う』ってべた褒めしている話は有料『note』で!!