MotoGP

マルケス手術、神経に問題なし

『マルケス手術、神経に問題なし』

★7月19日(日)、スペインGP決勝戦でマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が転倒し、右上腕骨を骨折した。

★21日午前、手術を受け、懸念されていた橈骨神経への影響はなかったことが確認された。

★早期回復のためプレートが挿入され、3ヶ所の骨折が固定された。

★目標は第3戦のブルノGP復帰である(8/7〜9)。


(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram

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  1. どうでしょ より:

    まずは手術が成功して良かった。
    少しでも早く戻れるといいね。
    最後まで常に諦めない姿勢のマルケスにエールを送りたい!

  2. maxtu より:

    当初の診断内の怪我、手術でひと安心やね
    あれだけの大クラッシュでこれだけで済んだのは天性の身体能力と鍛え抜かれたフィジカルのお陰とも言える
    なんにせよ、この2年で両肩、腕と三回も手術してるのだから…そこは心配

    アクセルワークが必要な右腕骨折でも2、3週間で復帰予定とか、ひと昔じゃ考えられなかったよねぇ

  3. ゲイ より:

    正直レースから今までショックが大きすぎて関連記事を細かく見る気にもコメントする気にもなれなかったのですが
    ほんの少しだけ安心しました
    しかし右上腕骨だけで3箇所の骨折ですか
    もうバラバラじゃないですか…

    次戦マルケス含め怪我をしたライダーは欠場ですが
    他のライダーたちが怪我や転倒しないことを祈るのみです
    あんまり欠場者や転倒者が多いとレースは成立しないんでしょうか?
    レギュレーションに詳しくないので分かりませんが
    サバイバルレースならぬサバイバルシーズンにならないよう…
    それこそ新型コロナのさらなる蔓延で最低成立レース数を下回ったらシーズン自体が成立しなくなってしまいますし…

  4. 丸Q より:

    まじで〜⁉︎

  5. マロン より:

    良かった!早く回復できればいいですね。

  6. nav. より:

    かつてドゥーハンは、怪我の後、不運にも合併症を起こしたかなんかで、大幅に回復時期が遅れましたね。
    今回のマルケスの怪我の場合、骨折部位が固定されてから、早期に可動域訓練をする必要があるみたいなことが、あるホームページにありました。
    昔とは医療レベルも違うし、きっとマルケスの性格なら、驚異的な回復力とリハビリで、8月のチェコではトップ争いしそうな予感さえしますね。

  7. 34t より:

    コレくらいハンデがないと~なんて言う人もいますが、さすがに今年のタイトルは厳しいんじゃないかなと。
    マルケスが無理しちゃったのも今年が短期決戦で1ポイントの重みがこれまでより大きいと感じていたのも理由だと思います。
    まぁ本人の戴冠は無理でも復帰することでタイトル争いの混沌さが増して面白くなるでしょうし、やはり今のMotoGP界の中心にいる人ですからいてくれないと物足りない。

  8. 34t より:

    >かつてドゥーハンは、怪我の後、不運にも合併症を起こしたかなんかで、大幅に回復時期が遅れましたね。

    ドゥーハンの真相は事故後に運ばれた病院が「やぶ」で有名なところだったからだそうです。
    そんな病院が何故かダッチTT指定の救急病院になっていたそうで…レースドクターもそれを知っていて手術に付き添おうとしましたが病院側から拒否されたそうです。
    すると心配していた通りに処置の拙さから急性コンパートメント症候群に陥り右足切断も已む無しと言う状況になりました。
    そこでレースドクターが飛行機を用意しボローニャの病院に移して最悪の事態を回避した…と言うのが事の真相。
    ドゥーハンも彼がいなかったら僕の右足は無くなっていただろうね!とコメントしてました。

  9. 9191 より:

    マルケスなら2レースくらいノーポイントでもタイトル獲得していそうな感じ。

  10. いたたわ万歳(浅) より:

    今年のタイトル争いってやっぱマルク兄さんが回復作戦をコンプリートするまでに各稼働ライダーがどんなポイントの取り方をするかで相当変わって来ますよねー。

    ポイントが分散してしまえばかえってマルク兄さんに恐ろしくモチベーションを与えてしまうかも知れないし、逆にどなたかに偏って加算されていく事になれば更なる重圧で苦しめ続ける事が出来るかも知れないし…。

    ライダーさん達の回復力が凄まじいのは、その思考とか感情が損傷の修復に良い影響を与えるからだと思うけど、ブルノになるかオーストリアになるかそれまでの成り行きにも注目しないとですよね。

  11. レース好き より:

    まずは手術成功に一安心
    WGP時代はトラコン含め電制のデの字も無いから挙動が今と段違いで不安定、故にハイサイドは割とあったけど今回のはその頃を思い出させる飛び方でしたね、心配してました。
    3ヶ所骨折も大怪我だけどスーツの安全性能も過去よりだいぶ上がっていることからこの位で済んだ。。のかもしれません。

    転倒や事故のゼロは不可能だけど、怪我でトラックから居なくなるのは辛いですからね。。

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