『ナカガミ:ホンダもマルケスも、以前よりピリピリしている』
★3月11〜12日、ポルティマオテストサーキットでモトGP公式テストが行われた。
★タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)は、初日は23位(+1.871)、最終日は20位(+ 1.341)で総合20位だった。
★今年、ナカガミ選手は6年目のモトGP参戦となり、ホンダ選手の中ではマルク・マルケスと並び、マシンのことを熟知している。
★ナカガミ選手がモトGP公式サイトのインタビューで、次のように話した。
【調子はどう?】
「セパンの3日間テストとポルティマオの2日間テストでは、皆さんもご存知のようにうちはベストな状態とは言えません。
まだかなり引き離されているし…ドゥカティ機と比べると、多くのエリアで苦戦しています。
ドゥカティ機は日に日に改善されていくんですが、大改革と言う感じではないんですよね。まぁ、実際、レースウィークエンドではどうなるのか…。」
【相変わらずマルク・マルケスが、マシン開発の中心となっているが…】
「皆、全力を尽くし、またタイトルを取ろうと頑張っていることは一目瞭然です。ただ、以前よりピリピリはしてきています。
どちらにとっても大変な状況なんですから。」
【ホンダ機はどんな感じなの?】
「ヴァレンシア、セパン、ポルテぃマオと3ヶ所でテストを行ってきたものの、大きな変化は感じません。
僕は、現状がどんな風なのかを探るようにしています。」
【もしかしたら、貴方にとって今年が最後のモトGP参戦になるかも…】
「成長中の才能ある日本人選手が、登場してきてますからね…表彰台に上がり、モト2レースで優勝したりしてるでしょ(※アイ・オグラを指す)。
ですから、継続していくには好結果を出さなければならないんですよ…ただ、簡単なことではないんですよね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
マルケスの気持ちはホンダから離れているのか?って話は、note『2023年セパンテストまとめ 日本メーカー編』でどうぞ!
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他人事のように聞こえて草
諦めたんか、中上。
今年で終わりだろう
マシンがよければワンチャンあったかもしれんけど、今のホンダではね
マルケスピリピリ
中上のんびり
切り抜きですから他のインタビューも見て下さい。少なくとも国語力低くてものんびりや諦めたとは想えないことを言ってますよ
自分より待遇の悪かったアレックスが乗り換えでFP1からポテンシャルを発揮。だからね忍び寄る後輩を気にするより他メーカーから声かかるような立ち振る舞いしよう。