ARRC

埜口遥希、逝去

『埜口遥希、逝去』

★8月16日、ハルキ・ノグチ選手(埜口遥希、22才、SDG MS Harc-Pro. Honda. Ph)が、レース中の多重クラッシュにより亡くなった。

★8月13日、アジアロードレース選手権のインドネシア戦(第4戦)、ASB1000クラスにホンダ機で参戦していたノグチ選手は、レース2の第4ラップ第10コーナーでZidi選手との接触により転倒し、後続していたKasma Daniel選手(ヤマハ)と多重クラッシュになってしまった。

★ノグチ選手は同事故により頭部と頚部の間を強打したため、すぐに救命措置が施された後、メディカルセンターに移され、その後、マンダリカ市内の病院へと搬送された。
しかし、16日17時40分(現地時間)に息を引き取った。

★ノグチ選手は、今年8月の鈴鹿8耐で2位を獲得した『SDG Honda Racing』チームのメンバーである。

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Twitter

POSTED COMMENT

  1. 851 より:

    8耐のすぐ後にこれですからね……。明らかに実力のある若手だったので言葉がありません。RIP

  2. うに より:

    合掌。

    一番当たってはいけないところに後続車が突っ込んでしまいましたね。。

  3. Maro より:

    8耐の翌週?インドネシアに渡ってレースって身体的にもキツかったでしょうに。全日本にスポット参戦で優勝した当時現地で観戦してたが、若くて本当に有望な選手を亡くした。ご冥福をお祈りします。

  4. 人の親 より:

    只々残念です。若いライダーの悲しい知らせはこれ以上聞きたくないです。ご家族に一日も早く御心の安らぎが訪れます様に。ご冥福をお祈りいたします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP