Screenshot『ベッツェッキ、多重クラッシュに言及せず:無念、次のブルノで挽回するさ』
★6月5〜7日、ハンガリーGPが行われ、モトGPクラスのマルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)が予選6位、スプリント3位、決勝はリタイアした。総合首位(後続と20ポイント差)。
★7日(日)のモトGP決勝では、ホルヘ・マルティン(アプリリアファクトリー)がスタート直後の第1コーナーでマシンのコントロールを失って多重クラッシュを引き起こし、ベッツェッキ/フェルナンデス/アルデゲル/ディッジャ選手らを巻き込んで転倒した。
★レース後、アプリリアはマルティンおよびベッツェッキ選手の会見を取りやめ、代わりにマッシモ・リヴォラ(アプリリアレーシングCEO)が謝罪インタビューを行った。その後、マルティン選手も謝罪文をネットで公開した。
★6月9日、ベッツェッキ選手が自身のオフィシャルサイトに、『ハンガリー、無念』と言うタイトルで以下の文章を公開した。
《ハンガリーGPで現地入りした時は、まだムジェッロの記憶を反芻していた…実は、レース後の数日、あのレース映像を10回は見返してたんだ。
アドレナリンのせいか、ほとんど覚えてなくって…とにかく、最初から見直さなければならなかったんだ。
面白かったけど、もうお終い…さぁ、次はハンガリーGPだ。バラトンはムジェッロとは真逆で、ストップ&ゴーの低速コースで操縦テクニックを要する。
比較すると、ムジェッロはまるで高速道路みたいで…バラトンは好きなコースだけど、とにかく、金曜午前セッションから100%違うアプローチが必要なんだ。
金曜セッションの目標は予選2ダイレクト進出で、それは6位で上手くいった。ペドロ(アコスタ)が大きくリードし、別次元って感じ。
第1コーナーが再舗装され、陥没はなくなってたけどグリップが劣化していた。ソフトタイヤは特にフロントで苦戦してしまい、最適なセッティングを探らなければ…。
土曜スプリントはグリッド6位スタートだったが、序盤ラップはまるで氷の上を走ってるようにツルツルだった。ライン取りが上手くいかず、スムーズに走れない。中盤の第11コーナーでアルデゲルと接触し、リア側が破損してしまい…ハードブレーキングは違和感があった。でも、焦らないよう努め、多少のリスクの末、3位でゴールできた。マルケスは無敵だし、2位はアコスタで…とにかく、貴重なポイントは確保できた。
日曜決勝はダメだった…スタートは良かったものの、第1コーナーで多重クラッシュに巻き込まれてしまった。さいわい、重傷者は出ず、打撲のみ。次のブルノで挽回するさ。》
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)




