MotoGP

2022年、ミシュランは新タイヤの投入なし

『2022年、ミシュランは新タイヤの投入なし』

★今年11月中旬にヘレス・サーキットで行われたモトGP公式テストでは、ミシュランの新タイヤも試されていた。

★新リアタイヤに関しては、ホンダが気に入っており、特にポル・エスパルガロが気に入っていたが、2022年には投入されない予定である。
また、フロントタイヤに関しても、現行のままでいく予定。

★ミシュランのピエロ・タラマッソ氏(2輪レース部門責任者)が、次のように説明した。

「もっとしっかりテストをする必要があるんですよ。
ヘレステストで選手らが試用していたタイヤは、実のところ、それほど新しいものではないんです。カタールとミザノでのテストでも投入していたのでね。
ただ、まだ検証の必要があるんですよ。

現在のタイヤを理想的に機能させるには、通常、2周は走らなければならないのです。
今回、テストしているタイヤは最初の瞬間からきちんと機能しており、それはタイムからも確認できています。
いつものことですが、ライダー陣にはタイヤの好き嫌いがありますからね。だから、当社への批判を避けるべく、スペアタイヤの用意はしてあります。
来年、使用されるタイヤは、今シーズン慣れ親しんだものですよ。フロントタイヤに関しても、変更する予定はありません。」

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

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POSTED COMMENT

  1. POP84 より:

    ホンダからするとタイヤについては2021年モデルと同じ状況になってちと兄マルケス以外は辛そうですね。

  2. y より:

    BSに戻ってほしい

  3. fuji より:

    新タイヤじゃなくてもいいから品質管理をしっかりして
    当たり外れを無くしてほしいわ

  4. nanasi より:

    ミシュランが撤退したら、ピレリかそれ以外じゃないかな。
    同レベルになるまで、BSは高見の見物でしょ。

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