『メディア立入禁止は撤回:2023 セパン・シェイクダウン』
★1月18日に『セパン・シェイクダウン(2/5〜7)にメディアは立入禁止』と言う通達が出された。
★KTMのフランチェスコ・グイドッティ氏(チームマネージャー)が、伊サイト『Gpone』のインタビュー記事で次のように話した。
【シェイクダウンへのメディア立入禁止が通達されていたが…】
「あの通達には本当に驚きましたよ。セパンでのシェイクダウンは、今までずっと公開されてきたんですからねぇ。
当初はプライベートテストってことで、私らチーム側が開催していたんですよ…その後、どんどんテストが減らされていったんで、運営的な問題から『IRTA(チーム連盟)』によるテストってことになったんです。
今回、ジャーナリストの皆さんが立ち入り禁止になるってことは、数日前に知ったんですが…正直なところ、2週間前に通達するなんて無理な話ですよね。
我々KTMとしては、なんら問題ないですよ…うちはオープンなんでね。ジャーナリストの皆さんを阻害したりはしませんから。」
【『Gpone』記事によれば、『シェイクダウンへのメディア立入禁止』は某日本メーカーの発案だそうで…】
「そうですね…いつもの所ですよ(※なお、『Gpone』記事によれば、「大半が想像しているメーカーではない」とのこと)。
テスト中、選手がマシンでピットボックスに戻ってきた際、マシンの前にパネルを立てなければならないって愚痴ってましたからねぇ。
ただ、現在、そう言う話は一切話題になってないんですが…。」
★同件についてはジャーナリスト陣から不満の声があがり、最終的に1月18日内にドルナより、『メディアはサーキット内に出入りできるが、ピットレーンを除く』とする新たな通達が出された。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Motorcyclesports.net』)
スプリントレースで選手は報奨金がもらえるのか?って話は、note『スプリントレース賛否両論、批判続出!!』でどうぞ!
KTM嘘つくから信用できない
某日本メーカーってYかHの2択じゃないですかやだー