
『ベッツェッキ:僕のミス…クアルタラローには謝罪した』
★3月16日(日)、アルゼンチンGPのモトGPクラスでマルコ・ベッツェッキ(ドゥカティVR46)が、決勝でリタイアした。現在、総合9位(−60ポイント)。
★第1ラップの第1コーナーのハードブレーキング地点で膨らみ、クアルタラロー選手に接触して転倒した。なお、ベッツェッキ選手は2023年の同GP決勝で優勝し、スプリントも2位だった。
★ベッツェッキ選手のコメント。
【転倒については…?】
「話すようなことは、たいしてないんですが…あいにく、僕がミスってしまって…皆さん、申し訳ありませんでした。
ブレーキが遅すぎたんです…モルビデッリを避けようとして、マシンを起こしたもんだから。とにかく、クアルタラローのリアにぶつかってしまったのが問題で…避けられなかったんですよねぇ。
クアルタラローには謝罪しました…申し訳ないです。あんなクソッタレな結果になってしまって。」
【何位ぐらいを獲得できそうだったの?】
「ペースが良かったし、後方スタートだったとは言え、ミディアムだと自信があったんですよねぇ。
まぁ、たらればを言っても仕様がないんで…実際、何位かなんて予想は難しいもんだし。とにかく、残念です…本当にもったいないことをしてしまいました。」
【次のオースティンに向けては?】
「マシンは良くなってきてるし、チームも重要な点を押さえるような作業をしてくれてるんです。
オースティンでは、さらに伸びていけるよう頑張ります。マシンを改善していかないとね…特に予選なんですよ。しかも、あそこのトラックは大好きなんでね。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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小椋の走りに焦りが出たかな
コレだけさらりと自分の非を認めて謝罪すると清々しい。
クアルタラロ不運だったが直撃されなくてよかった。
ベスは好きな選手の一人。
何とか好転に向かってほしい。