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『ラズガットリオグルはモトGP選手として、まだ開発途上だ』ボルソイ

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『ボルソイ:ラズガットリオグルはモトGP選手として、まだ開発途上だ』

★4月26日(日)、スペインGPのモトGP決勝における、ヤマハ選手のリザルトは以下のとおり。

14位ファビオ・クアルタラロー(ファクトリー)
16位アレックス・リンス(ファクトリー)
18位ジャック・ミラー(プラマック)
19位トプラク・ラズガットリオグル(プラマック)
20位アウグスト・フェルナンデス(テストライダー、ワイルドカード)

★4月27日(月)、ヘレス公式テストでのヤマハ選手のリザルトは以下のとおり。

7位ファビオ・クアルタラロー(ファクトリー)
17位ジャック・ミラー(プラマック)
21位トプラク・ラズガットリオグル(プラマック)
22位アレックス・リンス(ファクトリー)

★ヘレステスト後、ヤマハプラマックのジーノ・ボルソイ(チームマネージャー)が次のように話した。

[ 前半『開発中のヤマハ機がチャンピオン候補機と1〜1.5秒差なら、立派なものだろう』はこちら ]

【しかし、ヤマハ選手らはあまり満足してないようで…】
「彼らは好結果を出したいからこそレース参戦してるわけで…トプラク(ラズガットリオグル)なんか自分の速さを証明したくてモトGP移籍したのに、今は複数の理由から叶わないわけでね。
理由の1つは本人の経験不足であり、もう1つは現在のマシンのせいです。(SBKで)3回タイトルを取っているのだから、後方を走るなんて耐え難いことでしょう。
気持ちは分かりますよ。ただ、実に良くできた選手ですからね…多分、他の選手ならとっくの昔にぶち切れて、壁を殴ったりしてるだろうから。」

【ジャック・ミラーの方は…?】
「ジャックも『まだまだやれるんだ』ってところを証明したがってるんですが…トプラク同様、今のところ、それに必要な武器を提供できないんでね。
生まれたてのプロジェクトですから…時間が必要なんですよ。選手には選手のニーズがあり、ヤマハにはヤマハのニーズがあるわけで…我々はどっしり構えてないとね。
うちならできるでしょう…好結果を出したい選手って言うのは、けっこう難しいものだから。」

【ラズガットリオグル選手は、モトGPではどのぐらいのレベルにいるの?】
「モトGP選手としては、まだいくらか改善すべき点はあります…才能の問題ではなく、経験の問題ですけどね。
現時点では、タイヤ理解が一番の問題点でしょう…マシンを止める際、けっこう問題が出てるんで。思い通りに止められないことは本人も理解してます。
マシンを操縦してると言うよりは、マシンに操られていると言った感じなんですよ。」

【しかし、最近は少し変わってきたようで…】
「アメリカGPもそうだし、今回のレース終盤もなんですが…トプラクの方がマシンを操縦してましたね。終盤になるにつれ、強い走りになってました。
我々としても『おっ!?』って感じで…なぜ序盤の新タイヤの時より終盤の方が速いのか、調べてるところなんですよ。
変な話でしょ…ただ、スタート地点に就いたと言うか…今後、役に立つんじゃなんですかね。」

[ 完 ]

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

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