Screenshot『ボルソイ:開発中のヤマハ機がチャンピオン候補機と1〜1.5秒差なら、立派なものだろう』
★4月26日(日)、スペインGPのモトGP決勝における、ヤマハ選手のリザルトは以下のとおり。
14位ファビオ・クアルタラロー(ファクトリー)
16位アレックス・リンス(ファクトリー)
18位ジャック・ミラー(プラマック)
19位トプラク・ラズガットリオグル(プラマック)
20位アウグスト・フェルナンデス(テストライダー、ワイルドカード)
★4月27日(月)、ヘレス公式テストでのヤマハ選手のリザルトは以下のとおり。
7位ファビオ・クアルタラロー(ファクトリー)
17位ジャック・ミラー(プラマック)
21位トプラク・ラズガットリオグル(プラマック)
22位アレックス・リンス(ファクトリー)
★ヘレステスト後、ヤマハプラマックのジーノ・ボルソイ(チームマネージャー)が次のように話した。
【ヤマハは現行機(1000cc)より2027年機(850cc機)の開発に力を入れている言える?】
「まぁ、なんとでも言えるでしょうね…ただ、ヤマハは現行機に関し、懸命に取り組んでいると思いますよ。当然、2027年機と現行機が、それほど変わらないと言うことを念頭に置いての話ですしね。
結局、(現行機プロジェクトが)2027年機の基本になるのだし、私が知ってる限りでは、それほど違いはないのですから…うちとしては、まずは現行機が上手く行ってくれることが重要なんです。そうすれば、2027年の準備も整うでしょう」
【今シーズン序盤、こんなに苦戦すると思っていた?】
「大変なのは、いつものことなんで…。」
【特に大変そうだが…】
「現在、ヤマハが尽力していないなんて考えは、一体どこから出てくるものやら…。正直な話、私としては思っていたより良いぐらいでね…とにかく、100%新しいマシンなんですから。
他メーカーは何年も前からV4エンジン機を使っていて、今はディテールに目を向けている段階でしょ。一方、ヤマハは今まさに取り組んでるところなんですから。」
【『今まさに取り組んでいる』と言うのを、もう少し詳しく…】
「トラックに出る度に何かしら発見があり、間違いを見つけてはまたトラックで試し、また間違いを見つける…と言うことです。通常、間違いを理解する度に前進できるからこそ、間違っていたと分かるわけでしょ。
他メーカーがディテールに注力している横で、うちは上手く走らせられるかどうかで頑張ってるのだから…そんな状態で『うちも同じレベルだ』なんて思わないものでしょ。フィロソフィもレベルも完全に別物なんだから。
タイトル争いをしているメーカー機と1〜1.5秒差なら、立派なものだと思いますけどね。」
[ 後半に続く ]
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)





