MotoGP

ランディ・ド・プニエの下げまんウサちゃん《プレイメイト・オブ・ザ・イヤー》

ランディ・ド・プニエ選手の彼女のウサちゃんに朗報!
あら、良かったわね〜と思いきや、この二人の交際って、周囲からはあんまり祝福されてなかったんですね…

モトGP 『ド・プニエ選手の彼女がプレイメイト・オブ・ザ・イヤー』




ローレン・ヴィカーズと言われてもピンと来ないが、モトGPのホンダLCRチームのグリッド・ガール…つまり、プレイボーイのバニーガールのコスチュームでピットにいて、最近、ランディ・ド・プニエ選手の彼女になった女性と言えばピンと来るだろう。
では、この話題にしている彼女について何を知っているだろうか?
長〜いおみ足、甘〜い微笑みのオーストラリア美女がパドックを行けば、誰だって気づかない振りなんて出来ない。
そんな皆さんの…特に仏男ド・プニエ選手の趣味の良さを確固とすべく、プレイボーイ誌イタリア版ではローレンさんを『プレイメイト・オブ・ザ・イヤー』に選んだのである。
ローレンさんとド・ブニエ選手、おめでとう!
ド・プニエ選手の方は、2010年のベスト・リザルトはバルセロナ戦での4位で上昇気流に乗るかと思いきや、ケガやらチーム内の不和やらで下降気味ではあったが。

バルセロナの後、ドイツ戦で転倒、脛骨骨折。わずか26日と言う記録的な療養期間で復帰し、その間、ローレンさんはド・プニエ選手のそばを片時も離れなかったと言う。
チームスタッフらの話によれば、ローレンさんの姿があまりにも人目を引いたのは、まさにその時期であり、つまり、ド・プニエ選手が彼女との交際を決め、それがチームと同選手との対立のおもな原因となってしまったわけなのである。
その後のレースで、ド・プニエ選手のリザルトはどんどん悪化し、シーズン成績は9位で終わることとなる。
二人の交際が始まる前の良好なチームのままで、ド・プニエ選手の取り組み方も以前のままだったなら、もっと上位に食い込めたはずなのに。
ド・プニエ選手は、トレーナーである元モトクロス・チャンピオンのYves Demaria氏とも決裂してしまったのだ。

2011年のプロジェクトとして当初は、トニ・エリアス選手がプラマック・ドゥカティに乗るはずだったのだが、チーム・LCRのチェッキネーロ氏がド・プニエ選手で継続することを望まず、両選手が入れ替わったわけである。
これも全て、ローレンさんのせいだと言われているのだが…。


(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:Diario AS 2010年12月23日



不思議なことに、イタリア紙の方では
いまだ記事になってないんですよ…

来季はエリアス選手にウサちゃんがつくのか?
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