MotoGP

ラズガットリオグル真剣にムカつく、振動でリタイア

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『ラズガットリオグル真剣にムカつく、振動でリタイア』

★6月26〜28日、オランダGPが行われ、モトGPクラスのトプラク・ラズガットリオグル(ヤマハプラマック)が予選22位、スプリント17位、決勝はリタイアした。総合21位(−182ポイント)。

★相変わらず苦戦しているヤマハ機だが、今回の決勝ではクアルタラロー&リンス選手がトップ10内でゴールしていた。
ラズガットリオグル選手もグリッド最後尾スタートながら、レース中盤には10位まで追い上げていたが深刻な振動トラブルが発生し、リタイアとなった。
同選手にとってはモトGPでの初のトップ10入りの可能性だったため、かなり腹を立てている。なお、これまでの最高リザルトはハンガリーGP決勝の11位である。

★決勝後、ラズガットリオグル選手が次のように話した。

【決勝リタイアについては…?】
「好スタートを切り、けっこうオーバーテイクを決められて…トップ10入りしてからも順調だったのに、左側から振動が出てきてしまって…。
原因が分からないんですよ…僕のマシンを見てたビンダーによれば、特に第9コーナーでの振動が物凄かったらしくって…揺れっぱなしだったって言ってました。」

【原因は…?】
「通常、チャタリングはアクセルを開けると止まるんですが、今回は違っていて…とにかく、原因が分からないんですよ。
左折コーナーだけは、チャタリングって言うより凄まじいバウンドって感じでした。なんとか何周か走ろうと頑張ったけど、ずっと振動し続けてるんでピットボックスに戻ったんです。
とても操縦できるような状態じゃなかったんですよ。」

【今回はヤマハ勢トップになる自信があったのに…】
「ファビオ(クアルタラロー)を抜けたら、何周かバスティアニーニの後ろに付いて走ってみようと思ってました…余力がある感じだったんで、もしかしたら引き離せるかもって思って。
ところが、ファビオに追いついた途端、振動が始まってしまって…。真剣にムカつきましたよ…かなり良い感じで始められてたんですからねぇ。」

★なお、来年からは慣れ親しんだピレッリタイヤに替わるため、今度こそ実力を証明しようと闘志を燃やしている。

(参照サイト:『Corse di moto』
(Photo:Instagram

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