MotoGP

ピッロ『ラバト代役は可能だが、決めるのはドゥカティ』

『ピッロ:ラバト代役は可能だが、決めるのはドゥカティ』

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ティト・ラバト(ドゥカティ・アヴィンティア)がシルヴァーストンGP中に大ケガを負い、次のミザノ戦以降の何戦かは欠場することとなる。

★ラバト代役としては、当初、エクトル・バルベラの名前が挙がっていたが断られた

★現在、ラバト代役としてミケーレ・ピッロ(ドゥカティ・テストライダー)の名前が挙がっている。

★ピッロテストライダーのコメント。

「ミザノ戦に関しては、自分のマシンで出ます(※当初よりワイルドカード参戦が決まっていた)。
その後については、どう言う風になるか様子を見てみないと。ティトが速攻で復帰する気でいるのは分かってますしね。
まず、僕はミザノ戦に集中しますよ。できる限り、ベストな結果を出せるようにね。まぁ、最終的に決めるのは常にドゥカティだから。」

【ドゥカティにラバト代役を頼まれたら?】
「もちろん、やぶさかではないですよ。とにかく、ティトの速攻復帰は願ってますが、チャンスがあるなら、それはそれで良いことですから。
(ラバトの)マシンは去年のやつなんで、知り尽くしてますしね。面白いことになるんじゃないんですか。覚悟はできてます。
ただ、今も言った通り、最終決定を下すのはドゥカティだから。ドゥカティが直接、チーム・アヴィンティアと話し合ってるわけですしね。」

(2018年09月04日『Corriere dello sport』記事参照)
(2018年09月04日『Motograndprix』記事参照)


ラバト選手の転倒事故を間近で目撃したペトルッチ選手が、その時の状況を詳しく語っております。
「生身の人間に時速200キロでモトGP機がぶつかるなんて…」と。
詳しくは、こちらでどうぞ。

【2018シルヴァーストンGP雨天中止まとめ その1】[ 2018年8月31日 発行 Vol. 201

●レース中止は誰が決めたのか?
●怒ドゥカティ、会合開催に連絡もれ
●ミラーだけがレース中止に反対したのか?
●月曜に順延は不可能だったのか?
●ラバト事故がなかったらレースは開催したのか?

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