MotoGP

バルベラ断る、ラバト代役:2018ミザノGP

『バルベラ:ラバト代役を断る』

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★エクトル・バルベラ(31才)が、負傷したティト・ラバト(ドゥカティ・アヴィンティア)の代役を断った。

★ラバト選手はシルヴァーストンGPの土曜FP4で転倒し、右足の大腿骨・腓骨・脛骨を骨折した。

★バルベラ選手はは2004年に125ccクラスで総合2位、2009年には250ccクラスでも総合2位を獲得した。
モトGPクラスでは各種ドゥカティ機に乗り、チーム・アヴィンティアからも3年間参戦している。

★バルベラ選手は現在、『Kawasaki Puccetti Racing』チームからスーパースポーツ世界選手権に参戦することが決まっている。

★マヌエル・プッチェッティ氏(Kawasaki Puccetti Racing代表)のコメント。

「そう言うオファーがあったって、エクトルが言ってました。ただ、興味ないって。自分にとって、もうモトGPの方に興味深い未来はないようだし、ロードレース世界選手権には何年も参戦してきたから、今後は違う選手権に集中したいってことでした。もうプロトタイプ機での経験は終了、『スーパースポーツ600』で再スタートを切りたいって思ってるようですよ。」

(2018年08月29日『Gpone』記事参照)


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