Screenshot『マルケス:筋力が落ちてしまった今、ペドロサの凄さをさらに実感してる』
★先日、スペイン『DAZN』が、ダニ・ペドロサ(41才、モトGP総合2位を3回獲得、現KTMテストライダー)の特集番組を放映した。
・マルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)のコメント。
【貴方は2013〜2018年末まで、ホンダでペドロサ元選手とチームを組んでいたが…】
「ダニには身体的な制約があり…しかも、けっこう顕著だったでしょ(※身長160cm、体重50kg)。
それでモトGP機に乗ってたんだから…人並み外れたテクニックでもない限り、筋力不足を補うことなんて無理でしょうね。ダニみたいな選手は二度と現れないでしょう。
セッションの度に、ダニの後ろに付いて走ったもんですよ。モトGP機の…ホンダ機の操縦を学ぶには最高でしたね。」
【しかし、残念ながら、タイトル獲得には至らず…】
「モトGPで一番不公平なことって、ケガと運ですよね…例えば、(ペドロサの場合は)2012年のミザノや2013年のドイツ/アラゴンとか。
アラゴンでは、皆さんも知ってる通り、僕がダニのトラクションコントロールのケーブルを切っちゃって…。
最近、僕は筋力が落ちてしまったじゃないですか…こうなるとダニの凄さが、もっと良く分かるんですよ。これまでタイトルを取ってきた選手の中には、ダニの才能の半分も持ち合わせてないのも複数いますからね。
僕なんか、会う度にアドバイスを求めてますよ。」
・ホルヘ・ロレンソ(39才、モトGPタイトル3回獲得)のコメント。
【ペドロサ元選手と言えば、マシンを出来るだけ浅く倒して速攻で戻しつつ、路面にパワーを落とし込んでいたが…】
「あの身長ですからね…モトGP機に適応するには、並外れた感性を身につける必要があったのでしょう…筋力や、身体をテコのように利用する技はあまり使えないんだから。
それでも、他の選手らより加速できてたんですからねぇ。マシンを速攻で戻す技を開発したんですよ。そうして、並外れた感性を身につけて行った…あらゆることを察知できる力をね。
今、ああ言うタイプの選手っていませんよね。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)




