『イアンノーネ:改善には2018年まで待たねば』
★9月24日(日)、アラゴンGP決勝戦をアンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー)がグリッド10位でスタートし、12位で終えた。
★イアンノーネ選手のコメント。
【これまでよりやる気も喪失していないし、楽観的な構えだが…】
「ここ最近の何レースかと比較すると、今回、うちにとってはポジティブな週末でしたから。トップ陣とのギャップも抑えられたし、ウォームアップのペースはトップ陣とたった0.3〜0.4秒差だったし。タイヤは同じだったのにね。
レースは気温が高くなったんで苦戦してしまいましたけどね。タイヤが滑るようになり、加速とブレーキングでロスしてしまったんです。」
【イアンノーネ選手としては、どの問題が一番クリア?】
「色々ですね。すべて解決しなければ。僕的には、最大の問題はブレーキングの最中でしょうね。ハードブレーキングでオーバーテイクができないんですよ。スズキ機はマシンをまっすぐ起こしてる時は上手く止まるけど、コーナー進入時にブレーキを引いていると、フロントが大変なことになって、本当に転倒しそうになってしまうんです。」
【そう言った問題はどう切り抜けているの?】
「問題に直面したらライディングスタイルの方を変えて、苦戦してしまう地点でマシンがパニック状態にならないよう努めてね。うちの強味はコーナー速度なんですが、当然、レースでは全員が強いブレーキング…限界ギリギリのハードブレーキングで来るでしょう。しかも、コーナー中盤までそんな感じでね。まさにうちはそこで順位もタイムもロスしてしまうんですよ。」
【今日はアプリリアとKTMが好調で、スズキはその後ろを追っている風だったが…】
「まったく心配してませんよ。何が問題かは分かっているし、それを解決しなければならないことは承知してますから。僕らは懸命に作業し、それでも0.2〜0.3秒ぐらいしか改善できなかった。今後、新パーツが出来てくるし、絶対に前進できるでしょう。ただ、劇的に変わるような本当の新パーツは来年まで待たなければね。」
(2017年09月24日『Gpone』記事参照)
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[threecol_one]来年が楽しみぃぃね![/threecol_one][threecol_two_last]
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その改善したやつはリンスと別のヤツに乗ってもらいたい。
もしもだけどKTMから和尚が離脱するならスズキは真剣に考えてほしい。
直4に慣れてるだろうし。
イアンノーネに対してスズキファン(消費者)の大半が応援する気力を失い拒否している事実をスズキ株式会社は理解するべきだね。
イアンノーネの存在 = スズキの価値↓↓↓
シュワンツやスズキファンの総意を無視し、イアンノーネの擁護しかしないダヴィデ・ブリーヴィオも、GSX-RRの開発には必要のない存在になったね。
アプリリアで真摯に取り組んでいるアレイシとの差が際立ちますね
テック3で好調のザルコも・・・
なんでよりによって
イアンノーネ選んじゃったのかな
人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず。
不自由を、常と思えば不足なし。
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は、無事のいしずえ。
怒りは、敵と思え
勝つことばかりを知って、負くることを知らざれば、害、其の身に到る。
己を責めて、人を責めるな。
及ばざるは、過ぎたるに優れり。
イアンノーネに教えてあげたいね
ぜひとも張本さんにはイアンノーネに「喝」を。
皆さん、そんなにイアンノーネの事が嫌なんだ(笑)私はそんなに酷いとは思わないんですけどね(笑)限界ギリギリで頑張ってる中で移籍したら苦労するのは当たり前だと思うんですが。頑張ってイアンノーネ。
今までのやり方が通用せず、直情的なタイプだろうから心情のままにやる気が失せていたんじゃないでしょうか?
ただ、このままじゃまずいと本人も気がついているだろうから、これから改善してくると思います。
取り巻きを引き連れての威嚇では通用しない、スタッフとの意志の疎通が重要だと感じたのでは?
今の現状は、鼻っ柱の強い若者がそれをへし折られて、立ち上がる方法を模索しているところなんじゃないかと。
あと、彼は精神的にそれほど強くないタイプだと思います。だから、取り巻きが必要だし、彼女に対する依存心が強いのかと・・・
現状はイアンノーネを成長させるには必要な期間だと思います。
マシンを速く走らせる才能が彼より上の人間が、それほどいるとは思えないし。
ワークスライダーは一周速く走るだけでは二流以下でしょう。
私もシーズン前半は応援していたのですが
チームメイトのルーキーより遅く、転倒を繰り返し、熱意にも欠けて素行も悪い。
そりゃ叩かれても文句は言えないですよ。
イアンノーネはリンスみたいな発展途上(未知数)の格下ライダーとペアーを組んでしまうと、高い契約金さえ貰えば後は適当にシーズンを過ごせば良いとの考えになる甘ちゃんな性格なんだろうね。
※シュワンツなども指摘していた、シルヴァン・ギュントーリに抜かれるまで適当に走っていた件。
「MotoGPマシーンに慣れる為に必要な2017年」との甘い考えを繰り返すリンスや、その考えに追随するダヴィデ・ブリーヴィオにもウンザリ。
実績のある立場で性格の違うマシーンに乗り換えたロレンソが主張するならまだしも、同じ様な主張をリンスが言うと逃げの口実にしか聞こえない。
GSX-RRに慣れる猶予期間が必要なら、2017年はテストライダーの立場で走り込めば良い話。
※一桁台で完走した時は上位ライダー達が自滅してくれたおこぼれでの結果のみ。
MotoGPの戦場は結果が命の崇高な世界!
2019はペドロサ&レイでお願いします