『ロッシ：加速と直線でロスしすぎ…』
★5月19日（日）、ル・マンGPでヴァレンティーノ・ロッシ（ヤマハファクトリー）が決勝レース5位だった。
★総合順位は4位。
★ロッシ選手のコメント。
【マシン改善の目標は、馬力を増やすこと…】
「トップスピード順位なんて、今回、僕はビリですからね。『今回は速いなぁ〜』って時だって、それより順位が２〜３つ上なだけだから。
2004年以降、ヤマハ機はずっと直線コースで苦戦していて…現在はライバル陣が伸びてきてるから、物凄いギャップになってしまってね。
しかも、どうしたことか僕なんかヤマハ勢のビリでしょ。」
【今日のレースなんかは、その辺が限界点になってしまっていたが…】
「さいわい、2列目スタートから好スタートが切れましたけどね。
ドゥカティ勢に喰い付いて行って、表彰台に上がってやろうと思って全力で頑張ったけど、それだけでは無理でした。加速と直線コースでロスしすぎなんですよ。」
【しかし、エンジンはシーズン中の開発が禁止されている…】
「それでも、加速に手を入れていくことはできるから。その辺はまだ改善の余地がありますからね。」
【新カウルの方は？】
「よくウィングが話題になってるけど、本当に必要な点からすると、そんなの些少な部分にすぎないから。
とにかく、このままでは競り合いたくても大変なですよ。もったいない話でね…ヤマハ機の操舵性なんてたいしたものなんだし、タイヤ温存やブレーキングに関しても随分と良くなってるんだから。
ただ、馬力不足でどうにもできないわけで。まぁ、だからと言って、表彰台争いは無理だって話ではないんですけどね。うちにはうちの強みがあるし、とにかく、トラック次第なんですよ。」
（参照サイト google 翻訳：『Gpone』）
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スズキ機に乗った方が速く走れたりして
すげー人だなぁ。
そして、なにより楽しそうだなぁ。
さすがに前走ってるのに直線中間でドゥカやホンダ、最近ではストレートエンドでスズキにまで簡単に抜かれるのが見ていてつらい。ヤマハどうにかして
ロスではなく、そもそもパワー不足なのでは？
とにかく、ロッシもこの先レース人生長くないんだし
引退前にマルケスに挑戦できるぐらいのマシンを
ヤマハが用意して欲しいもの。
2016年あたりが最後のチャンスだったんだろうな。
ホンダがヤマハに加速や最高速も劣るシーンが何度かあった。
それでもマルケスはロッシとロレンソを下して王者になったんだから、挑戦できるマシンとなると数段上の出来じゃないとマルケスには勝てないだろうな。
やはりここは恥を忍んでドカ移籍しか…
ぃゃぃゃここはむしろある意味逆に要は早い話が
…マルケス様にKTM移籍を
ホンダに回転数制限とかw
そしたらホルヘが怒り心頭か！