MotoGP

サム・ロウズ『モトGPが無理なら、モト2復帰も有り』

『サム・ロウズ:モトGPが無理なら、モト2復帰も有り』

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★今季、アプリリアファクトリーからモトGP昇格したサム・ロウズは不調により2年契約を打ち切られ、2018年の後任にはスコット・レディングが決まった。

★ロウズ選手が来季もモトGP参戦を続けるには、もはやホンダ・マークVDSチームへの移籍しか道はない模様。
もし、それも不可能ならばモト2シートを模索する模様。なお、ロウズ選手は2014〜2016年にモト2参戦をし、最高で総合4位を獲得している。

★ロウズ選手のコメント。

「モトGP残留が無理ならば、モト2シートを探すことになるでしょうね。去年まで、モト2で走ってたんだし。モト2クラスならレースで優勝争いができるだろうし、もしかしたらタイトル争いもできるかもしれない。タイトル争いはいつだって良いものだから。
ただ、今のところはモトGP残留に集中して動いてます。ここでやって行きたいんですよ。じゃないと、これまでの苦労が水の泡になってしまうでしょ。正直に言うなら、(モトGPから)1回離脱してしまうと、また参入するのは難しいから。
だから、理想的なのはモトGP残留でしょう。それが無理なら、モト2に戻ってタイトル獲得を目指します。去年の僕のリザルトからすれば、可能性があることは証明してますから。」

(2017年08月15日『Motorsport.com』記事参照)


モト2タイトルを取って、今度は兄弟でモトGP参戦するとか…
[threecol_one]それもいいね![/threecol_one][threecol_two_last]

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