MotoGP

マルケス『ホンダ機は相変わらず難しい、転倒して見極めていかなければ』

『マルケス:ホンダ機は相変わらず難しい、転倒して見極めていかなければ』

★7月17日、マルク・マルケス(ホンダファクトリー)が午前FP1で首位、午後FP2で4位だった。なお、FP総合は首位。

★FP2で第2コーナーを低速走行中に転倒、ケガなし。

★マルケス選手のコメント。

「今日はマシンに乗ったら、2019年版の手応えにかなり似てましたね。ホンダ機の特性も変わっていないし。相変わらず難しくて転倒しやすいマシンですよ。」

【実際、FP2ではスリップ転倒していた…】
「ホンダ機の限界点って、けっこう分かりづらいんですよ。去年のロレンソなんか、そんな感じだったじゃないですか。
限界点を見極めるには転倒しなければならないし、僕なんか何回転んだことか。FPセッションの時は限界点を模索して、レースに向けてどうすべきかを突き止めるようにしてるんです。
でも、今日のはちょっと変な転倒でしたね。」

【どんな風に?】
「あの時、それほどプッシュはしてなかったのに、フロントが流れて片足がベダルから外れてしまったんです。そうしたら、フロントタイヤがぴょんと跳ねてしまって。
さいわい、低速地点でしたけどね。」

【タイヤが新しくなったことにも関係している?】
「ミシュランがリアタイヤの構造を変えたんで以前よりグリップが増し、コーナー立ち上がりは有利になったけど、進入の際はフロント側を押してくるようになってしまって。
この手のタイヤは、確実にヤマハ&スズキ機向きなんですよ。リアタイヤを使って乗るマシンですからね。
うちは適切なセッティングにするようにして、FP2では荷重配分に手を入れてみました。でも、感触は変わらなかったんですよね。
でも、役に立つデータは収集できたから。」

【新しいフレームを使っていたようだが…】
「転倒した時はそうでした。でも、自己ベストタイムは従来ので出しました。今週末、いくつか試してみてるんだけど、レースウィークエンド中はちょっと厄介で。」

【現在のマシンは、かなりの部分が2019年版なの?】
「進化している箇所もいくつかあって…例えば、エンジンなんかそうですね。今はスイングアームやフレーム、電制システムに手を入れてるところです。
エアロダイナミクスの方は去年のままなんですよ。冬季テストで新しいのを試したら混乱してしまったもんだから。
レギュレーション変更により、今後の2年間はカウルしか認定してもらえないから、その時に備えて確実な状態にしておきたいんです。」

【弟アレックス選手に後追いをさせ、サポートしていたようだが…】
「去年、ロレンソにもやってましたよ(笑)。
僕は自分の方に集中してたんで、後ろから付いて来てたなんて気づかなかったんですよ。多分、(アレックスの)チームがチャンスを狙っていたんじゃないんですか。
まぁ、でも、上手くやっていたようで。今、アレックスは学習していかなければならない時だから。僕からだけじゃなくね。
僕もルーキーの時はペドロサの後追いをするようにしてました。同じマシンに乗って、自分より速かったわけですからね。」


(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Instagram


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POSTED COMMENT

  1. POP84 より:

    ロレンソネタを紛れ込ませるマルケスは面白いですね。
    2020年型の行く先は不安ですが…

  2. k0110k より:

    メルマガでいいので、後半部分もぜひお願いします
    前の晩に何があったのでしょう?

  3. タディの星に願いを より:

    マルケスがホンダが難しいというほど、中上の株は上がるってものだね

  4. ハンス より:

    >タディの星に願いをさん
    そこは中上選手の結果次第でしょう。
    ただテストやFPの結果を見ると今年も中段付近をウロウロしそうな感じですが。
    良い意味で予想を裏切ってほしいものですね。

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