『ペルナット考察:ベッツェッキはワイン・ガードナーみたい…打倒マルケスが可能だろ!』
★11月7〜9日にポルトガルGPが行われ、モトGP決勝のトップ10は以下のとおり。
首位マルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー)
2位アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)
3位ペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)
4位フェルミン・アルデゲル(ドゥカティグレジーニ)
5位ブラッド・ビンダー(KTMファクトリー)
6位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)
7位アイ・オグラ(アプリリアTrackhouse)
8位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)
9位ヨハン・ザルコ(ホンダLCR)
10位ポル・エスパルガロ(KTMテック3、テストライダー)
★11月10日、元敏腕マネージャーのカルロ・ペルナット(※肺気腫を患い、ほぼ引退状態)が次のように話した。
【今回の決勝については?】
「『鬼の居ぬ間に洗濯』とでも言うか…今回のポルトガルGPは、まさにそんな感じだったよ…マルコ・ベッツェッキが、マルク・マルケス流の勝利を収めてねぇ。偶然、名前も似てるじゃないか…マルクにマルコって。
あれは物凄い勝利だよ…PPスタートから怒涛のリズムで、一網打尽にしたんだから。凄まじい躍進だよ…大物感が漂うね。はっきり言うが、来年はメインライダーの1人になるでしょう。走れるマシンと、よく働くチームが揃ってるんだから。
ファビアーノ・ステルラッキーニ(テクニカルディレクター)が入ったからねぇ…やり方ってものを心得てるから、結果も出てくるわけだよ。間違いなく、ベッツェッキは打倒マルケスが可能な選手になったね。
アコスタやクアルタラロー、そして、マルク・マルケスみたいな破格ライダーってタイプじゃないが、スポーツ選手としてのあざとさがあるんだよ…誰にも一粒も残さず、むさぼり食うって感じのあざとさがね。
ベッツェッキがアプリリア機に乗れば、物凄い結果を出せるんじゃないかい。」
【No.1機の座が入れ替わる…?】
「まぁ、それはドゥカティのままでしょ…ただ、注意は必要だろうね。ベッツェッキとアプリリア機のコンビは危険だから。
アプリリアに関しては、今年はツイてなかっただろ…チャンピオンライダーであるホルヘ・マルティン不在のシーズンになってしまい…あんな状況、見たこともないよ。ああ言うスタートになってしまったのが、キツかったよねぇ。
とは言え、ベッツェッキが孤軍奮闘したじゃないかい…マシン開発もし、精神的にもスポーツ選手としても大成長してねぇ。昔で言うなら、ワイン・ガードナーって感じじゃないかい?
あの、あざといオーストラリア人選手ときたら、マシンをいたぶってたと言っても良いぐらいだから…まさにベッツェッキも、そう言う操縦をしてるよ。今後、けっこう大きな勝負ができるようになるんじゃないの。」
[ 後半に続く ]
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)






マルティンの負傷は痛手だったけど、ベッツェッキが力を示すチャンスでもあったわけで、塞翁が馬ってやつだなぁ。ドゥカティワークス争奪戦の陰でベッツェッキを獲ったアプリリアはエラい。
ガードナーの再来と言われると一発屋と同義になぞらえてる様で流石にベスに失礼なんじゃ?と思いますね
ガードナー????え?ガードナー???って思ってしまった。
マルケスは誰にたとえたんだろう?このマネージャー大丈夫??
あくまで操縦に関して、なんですかね。性格全然違うし。
金曜あたりのセッティングが煮詰まってない状態のマシンを、押さえ込むように走る姿なんかは、ガードナーと言えなくもない?
同じような操舵で誰かいたっけな〜〜…、とさかのぼっていったら印象的なガードナーに当たった。ぐらいの物じゃないでしょうか。おじいちゃんですし。
86年に連覇を期待されてたエースのスペンサーが突然フェードアウトして、ワークス入ったばかりのガードナーがヤマハ軍団相手に88年まで孤軍奮闘してました。
当時のガードナーと状況はまさに一緒。ペルナットさん、さすがGPの生き字引きだなと思った。
それと、ガードナーを一発屋扱いはさすがに無い。当時のGP見てなかったなら仕方ないけど。